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Nekomar's Diary

2007年04月24日(火) むつ大変

13時、むつがバスに乗って帰ってきた。
どうも、ぐったりしている。

「あのね、おなかいたくなって、おべんとうも のこしちゃったの」

申し訳なさそうに言う。
あらら!!
むつが弁当を残すなんて!!珍しい…というか、今まであったっけ?

昨日も公園で遊んで疲れたのかな?
今日はのんが帰るのは15時だから、それまでのんびり過ごそうか、
などと話をしながら
手を洗い、うがいをしていたら、むつが嘔吐。

あららららら。

お腹が痛い、と言う。
しばらく横にさせていると、また嘔吐。

のんが帰るのを待ち、病院に行く。

胃腸炎らしい。ウイルス性か?
もしかして、日曜日の私の胃痛も、これだったのか?

とりあえず、吐き止めの坐薬を入れてもらって帰宅する。

帰宅すると、そのまま眠ってしまうむつ。


実は今日、のんは朝から「火曜日はむつちゃんと遊ぶ日!」とはりきっていた。
というのも、火曜日は習い事をしている子が多いので
公園に遊びに行くメンバーもあまりたくさんいないらしい。

「折角遊べると思ったのに…」
「これをしようと思ったのに…」と、未練がましい、のん。
具合悪いんだから、仕方ないでしょ!
どうしてそんなこともわからないの!!と静かに怒る私。

夕食も、父ちゃんと3人で。
横の部屋で寝ているので、話をするにも静かに。

風呂も、のん一人で入る。

のんが風呂から出る、19時過ぎになって、むつが目を覚ました。
顔色がだいぶ良くなっている。
坐薬が効いたのか、
「なんだかお腹が空いちゃった」という。
「小さいオニギリなら食べられる」というので、おにぎりを作ると
ゆっくり食べた。

薬も飲んで、また眠りにつく。

風呂から出てきたのん、それを見て
「私も食べたい・・・」
あはははは。いいよ、いいよ。ご飯ならあるからと食べさせる。

なんだかなぁ。大人っぽいことを言ったりしたりするけれど、
結局自分も甘えたいのよね、とコッソリ笑っていたら、
寝る前にナニゴトか作っている、のん。

なにを作ったのか見せてもらったら、これだった。



「むつちゃんへ はやくげんきになってね」

ああ。
そうだね、早く良くなりますように。


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