HOME


Nekomar's Diary

2007年02月10日(土) 弱り目に祟り目

石は出てこない。
それどころか、明け方から喉が痛む。
あわてて薬でうがいをするも、間に合わず。
朝から、喉、耳、頭まで痛む。
完璧な風邪。

まさに弱り目に祟り目。
泣き面に蜂。

あーーあ。
一日布団に横になって過ごす。

父ちゃんは全く料理をしないタイプなので、食事が大変。
もう、なんでもいいから。
とにかく食べられる物を買ってきてもらって、子どもたちに食べさせてもらう。


のんとむつ、
おかあちゃんが具合が悪いことは分かってくれているらしい。
のんは、
「お腹の石は?今度は風邪ひいたの?」
などと心配してくれる。

むつも「だいじょうぶ?」などと言ってくれる割には、
「ここを、こうちて、こうやって、むちゅんで」
と、いつも通り櫛と髪の毛のゴムを持ってきて、リクエストしてくる。
はいはい、と起きあがって結ぶ。


夜、父ちゃんに、
明日の朝食べるパンを買ってきてもらい、テーブルに出して置いてもらう。
明日は私を起こさずに、2人でパンを食べてね、と言うと
それはそれは、楽しみにする、のんとむつ。

「これ!これをたべるんだよね!」
「今食べたいなー」
「明日の朝だよ!」

2人でキャンプ気分か。


そんなわけで、2/11記す。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]