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Nekomar's Diary

2007年01月16日(火) 日常

火曜日は、小学校のお友だちがみんな、習い事のある日。
5時間なので、帰ってくるのは15時頃。

手を洗って、うがいをして、連絡帳を出して…と、
一連の作業をしながらも、
「今日はかるたをやったよ!」
「○○さんがお休みだったから、4班に詰めて座ってね…」
「明日はお手玉やるんだって!」
などなど、
話が尽きることがないので、なかなかはかどらない。

・・・ちなみに、今、のんたちのクラスは
   「むかしのあそび」を学習中。(たぶん生活科の授業?)
   いろはかるた、こま、お手玉、けんだまに
   クラスのみんなで取り組んでいるらしい。
   我が家でも、いろはかるたやお手玉を出してきて、
   むつも一緒になってやってみたりしている。

やっとのことで、宿題に取りかかるのが15時半頃。
宿題は10分もあれば終わる話なので、
その後、おやつ。

食べながらも、のんとむつ、競うようにそれぞれの
学校、幼稚園の話をしたり、
それはちがう、だの何だの言いだしてケンカになったり。

あっという間に、16時。
ああ、むつの歯医者に行く時間だ。

むつ、ほぼ毎週火曜日と金曜日の2回、
まるで習い事のように行っている。
16時半頃に予約しておくと、終わって帰るのが17〜17時半なので
夕飯の支度にも都合がよい。

治療も慣れてきたけれど、
かなり小さな虫歯があちこちにあったようで、なかなか回数がかかる。

一所懸命口を大きく開けるむつを見て、
「ああ、もう少し早く連れてくれば良かった」と
後悔したり、反省したり。

そして、先生が他の患者さんを見に行っている間に、
診察台の上にある小さなライトについている小さな鏡を見て、
ポーズをとってみたりするむつを見て、笑いが抑えきれない。
なんで、あいつは、あんなに鏡が好きなんだ。

歯医者から帰る頃にはすでに暗くなっている。
「ちょっとだけ、なわとびするーー!」と言うので、
私は夕食の支度をしている時間に、
子どもたちは玄関前でなわとび。

あっという間に夜。一日が短い。


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