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Nekomar's Diary

2006年12月08日(金) お友だちとの遊び方

Tくんママが、久しぶりに仕事が休みだと言うことで
本当に久々のお出かけランチ!
…という話は、いつもはこの「育児日記」にはあまり書かないのだけれど。

今回は、Tくんママに、今回の(一昨日からの日記に書いた)一件を聞いてもらった。

Tくんママ、現在はフルタイムに近い形で働いているので
Tくんは学童保育に入っているが、
真ん中のお姉ちゃんは1年生の頃、ママが家にいたので
学校が終わると真っ直ぐ家に帰ってきていた。

その頃、友だちとはどんな風に、どこで遊んでいた?
どんなルールを決めていた?
家に呼ぶ時は、どんな風にしていた?
などなど。

真ん中のお姉ちゃんは、ちょうどのんと同じような性質で、
何人ものお友だちと賑やかに遊びたいタイプなので、状況も似ている。

ここで具体的な記述は避けるが、
ルールはこんな風に決めていた、とか
子どもにはこんな説明をしたとか、
それから、友だちとトラブルがあった時の話とか……。
なるほど、なるほど、ととても参考になる。

ふぅーーーーむ。

幼稚園も、親同士、子ども同士、いろんなことがあって、
つきあいというのは、なかなか難しいなぁと思うことがあったけれど、
それでもやはり「幼稚園」というひとくくりで考えると、
「小学校」のそれよりも楽だったのかもしれない。

幼稚園は、基本的になにをするにも
…例えば、招くにも、招かれるにも、公園で遊ぶにも「親子」の行動になる。
私立の園と言うこともあり、大凡の生活状況がそろっていて、
なおかつ、教育方針がなんとなくそろっている。

が。

小学校になると、各ご家庭によって、ものすごい差がうまれる。

幼稚園の頃のように、遊びに来るにも必ず送り迎えをしているお家もあれば、
行事、保護者会などでも、親御さんをまったく見たことがない場合もある。
我が家のように、買い物ひとつさせるにも一大事で、
少しずつ慣らしていっているようなお家もあれば、
学校帰りに幹線道路を越えて寄り道しに行ってしまう子もいる。

特に約束していないおうちに、ずかずかと上がり込んでしまう子もいる。
友だちを呼んできて、何人もで友だちのお家にいきなり訪ねてくる子もいる。

ルールも、生活状況も、考え方も、各ご家庭によって違うから、
仕方ない話なのだが……。

とにかく、「我が家のルール」をハッキリ決めよう。
これからのために。


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