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Nekomar's Diary

2006年11月19日(日) 学校ごっこ

なにやらくたびれた朝。ゆっくり寝ていたかったのだが。

子どもたちは昨日、不規則に食事をとったうえに、
疲れて帰宅して20時前に寝てしまった。

そんなわけで、むつ、6時過ぎにはパッチリ目を覚まして、
「おかあちゃん…!おなかすいた!!」
と私を起こす。

勘弁してくれ。

いや、でも…ねぇ。
お腹が空いている子どもを放っておいて寝ているわけにいかない性分。
(というか、大概の「お母さん」はそうよね…)
ああ、昨日のうちに簡単なパンとか買っておけば良かった、と
思いながらも朝ご飯を作る。

のんもお腹が空いていたらしく、一緒にバクバク食べる。
なによりですこと。


昨日とうって変わって、朝からどんより、重い雲。
午前中のうちに雨が降り始めた。
ああ、寒い。もう冬だ。

このところ、のん&むつ2人はよく遊ぶ。
(とこう書いておくと明日あたりからまた悪循環が始まるかもしれないが)
今日の遊びは「学校ごっこ」。

2学期になって漢字もたくさん教わったのん、
今度はむつに漢字を教える。

幼稚園ごっこと違って、むつにとっては未知の世界。
机を用意して、「今は○○の時間です」などとのんに言われると
とても素直に従う。

のんがノートに漢字を書くと、むつがそれを見て書き写したり、読んだり。
…と言っても、正確に出来ているわけではないが。

「図書の時間でーす」
というのんの声を合図に、図書館で借りてきた本を2人で読む。
「声を出さないで、静かに読むのよ」などと
のんに注意されている、むつ。

まぁ、なんにせよ、2人で楽しく遊んでいるのは良いことです。


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