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Nekomar's Diary

2006年10月15日(日) ピクニック

良く晴れた日曜日は、お弁当持ってピクニック!

行き先は、以前にも行ったことのある公園。
我が家からは車で15〜30分くらいのところで、
大規模な再開発が行われている地域。

その為、大きなマンション群がたくさん出来ていて、
(今現在もさらに建設中のマンションがたくさん)
道路も、公園も、広場も、芝も、全てキレイに整備されている。
なにしろ、歩道が広い。

ああ、こんな所に住んでいたら、マンションからのんがひとりで
「公園に行ってきまーす!」と出ていっても、
安心して「いってらっしゃい!」と送り出せるのではなかろうか。

我が家は数歩出たところがすでに幹線道路で、
歩道も狭く、今のところとても一人では安心して送り出せない。

少し羨ましく思ってみたりする。

まずは、ちょっとした遊具のある公園へ。
長いすべり台があったり、大型のジャングルジムがあったり。

のんとむつ、何度かすべり台を滑って遊んでいたが、
次に乗りにいくのは普通のブランコ。
しかも他の子が乗っているのを、並んでまで待っている。

いや、普通のブランコだよ?近所の公園にも、あるよ?と
思ってしまうのだが、
子どもにはそんなこと関係ないらしい。

しばらく遊んだ後、場所を移動。
今度は前回1月に行った公園、広場、原っぱ。
まずはシートを敷いて、少し早めのお昼ご飯。

テーブルを出して、お弁当箱を並べて。
今日はおいなりさんを作った。
各自、自分の弁当箱においなりさんを詰めて、おかずは大きなタッパーにした。

のんとむつ、自分のリュックに弁当箱を入れて持ってきたので、
嬉しそうにリュックから弁当を出す。

いつものことだが、のんはこういう時、落ちついてゆっくり食べるよりも
早く遊びに行きたい。
まぁ、以前と比べると数倍食べるようになったのだが、
やはり、はやる気持ちは抑えきれない。
「ごちそうさま!」と遊具に走っていく。

それを横目で見ながら、最後まで食べているのは、むつ。
「あー、なげっと(チキンナゲット)もういっこたべるからね、のこしてね」
などと自分の取り分をきちんと申請しつつ、まだ最初に入れたおいなりさんを
もぐもぐ食べている。

ま、よく食べるのは良いことです。

むつもやっと昼食を終え、よっこらしょ、と遊びに出る。
遊具で遊んだり、
家から持参した簡単な遊び道具(テニスのようなことが出来るものとか…)を
使って遊んだり。

前回来た時には上れなかった、遊具のてっぺんのところまで、
むつが上ってみたりもした。

くたくたになるほど遊んで、15時には帰途につく。
さて昼寝?と思ったら、2人とも元気に遊び続ける。
うーーん、体力ついたねぇ。


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