8月に亡くなった私の祖母の49日法要。 お寺は、私の実家(じいちゃん、ばあちゃんの家)から車で30分ほどの場所。 準備などの手伝いものあるから、と、9時に実家に行くことになった。
家を出るのは8時前。 「前の晩から(ばあちゃんちに)泊まってもいい?」と のんやむつに聞いてみたのだが、 のんは予想に反して、 むつは案の定、 「ダメーー!!」と言われた。
のんは「いいよ!いいよ!!」などと喜ぶかと思ったのだが、 「絶対ダメ」という。 なんで?と理由を聞くと、 先日通夜に出席した日、 私が不在の間、雷雨がすごかったのが怖かったのだという。
「おかあちゃんがいなくて、雷が鳴るとイヤだから」
ええーーー・・・。いや、まぁ…。頼りにされるのは嬉しいけれど。
ところで。 のんのクラスで「自然を観察、発見しよう」というテーマで、 宿題…ではないのだが、 なにかしら持っていって発表する、と言うことをしているらしい。
例えば新聞記事に、自然をテーマにした記事があったら切り抜いて持っていく。 自分の家の庭で、種などが収穫できたら持って行く。 枯れ葉一枚、虫1匹でも良いらしい。 「こんなのをみつけました、こうだったです」という話をする…らしい。
全て推定の文章なのは、 本当のところどんな風にしているのか、誰がいつ、何処で発表しているのかが 定かではないためである。
そして、のん、いつも学校に一緒に行っているCちゃん、Yちゃんと 「しぜんはっけん」しに行く、と言いだした。 カメラを持って、ノートを持って、近くの公園に行くという。
Cちゃんのママがお仕事をされているので、日曜日、今日が都合がよいと 連絡をいただいた。 …が。 私は今日、ほぼ一日、法事で実家の方にいる。
Cちゃんのママ、Yちゃんのママに話をして、のんをお願いすることに。
昨日の夜、小さなリュックにノート、虫眼鏡、水筒、雨具、 筆記用具、そしてカメラを入れる。 ちょっとした遠足気分だ。
10時にマンションの下まで迎えに来てもらうのだが、 その時間までにきちんと支度できるかしら、 ちゃんと挨拶できるかしら、などと、法事に向かいながらも気が気ではない。
12時過ぎ、父ちゃんからメールが来た。 「帰ってきたのでこれから昼ご飯買いに行きます」
ホッ。
夕方帰宅した私に、のんは、ノートに擦りだしで書いた 葉っぱの絵を見せてくれた。 デジカメにはなにを撮ったのかと思ったら、 「電池がなくなって、撮れなかった!」という。
えーーーーー!!
…で、結局なにを観察したの?発表はどうするの?と聞くのだが、 …………要領を得ない。 え?結局、なにをしに行ってきたの???
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