2006年05月15日(月) |
のん、新聞を発行する |
朝から私ひとり、ちょっとお出かけ、お友だちと会う。 でも13時20分にはのんが帰るので、 12時台にはお友だちとお別れ。
まだまだ、新一年生は慌ただしい。
駆け込むように、のんの迎えに出る。 もう、途中までは行かず、マンションの下に出ていて待っていることにした。 のんもかなり慣れた様子。
のん、昨日いきなり「しんぶん」を作り始めた。
最初、なぜか急に「なんさいですか」「すきなことはなんですか」 などと書いて、その下に空欄を作った、 アンケート用紙を、むつ、私、父ちゃんにくばり、 書いてくれと言い出した。
何処で覚えてきたのか。 面白いので、書いて渡す。
その集計を作っているのかと思ったら、 長々と文章を書いていて、2つ折りになった「しんぶん」だった。
内容としては、自分には4歳の妹がいると言うこと、 妹がかわいい。と。のんが書いている。
私と父ちゃんで褒めちぎったらすっかりその気になる、のん。 時間が遅かったので、 明日もっとちゃんとした新聞の書き方を教えてあげるよ、と約束をした。
そんなわけで、 学校から帰るやいなや、「しんぶん」づくり。 まずは我が区の広報誌を見ながら、 新聞に必要なタイトルや、発行日、発行人を書くことや、 何段かに分けてその中にタイトルを書いて、記事を書くこと、 スペースに写真や絵を配置すること、などを教えてみる。
「何を書こうかな」などと考えながら、 まぁ、ほどほど立派な「かべしんぶん」が出来上がり。
一部アンケートになっているところもあり、 次号の予告もあり、宣伝もあり、なかなか面白い。 (くわしくはこちら)
そんなことをしているうちに、むつのお迎え時間。
2人そろって、賑やかになり、そろっておやつを食べたかと思ったら 「つかれたー」と言って寝てしまう、のん。 月曜日はやはり、疲れるらしい。 頭も使いすぎたか?
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