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Nekomar's Diary

2006年05月09日(火) 親睦会/親の付き添い

霧雨が、降ったり止んだりの朝。
洗濯物がーーー。
とりあえず、干さねばなんともならないので、ベランダの出来るだけ内側に。

子どもたちを送り出した後は、電話連絡やらいろいろ雑務。
本日は、幼稚園の役員最初の仕事とも言える
ママたちの親睦会があるのだ。

急にキャンセルとなる方からの連絡が入ったり、持っていくものを確認したり。
バタバタ。

11時から会が開始。
ありがたいことに滞りなく終了。
さぁ!のんが帰ってくる!

今日はもしかすると下校時刻に間に合わないかもしれないと、
同じマンションのママさんに声だけはかけておいたのだが、
時間的には少し余裕が。

・・・どうしようかな。

いつも大きなバス通りのところまで迎えに出るのだが、
今日はマンションの下で待っていてみよう。
のんにも、そのように言ってある。

数分後、同じマンションの子たちとどやどや帰ってくる、のん。
ふふふ、おかえりなさい。

のんのランドセルを置いて、20分後にはむつのお迎え。
慌ただしい。


・・・ところで。

のんたちの下校、4月中はずっと、1年生だけで集団下校。
先生がずっと付き添って歩いてきてくださった。

が、5月からはそれがない。

ただ、1年生は1クラスなので、みんなまとまって下校時刻だし、
今まで先生と歩いたのと同じ道を、同じように歩いて来れば問題ない…

と、私は思っていたのだが。

心配するママさんたちが、かなり学校に近いところまで迎えに出ている。
ともすると、校門前にまで迎えに出ているらしい。

うーーーーーん・・・。

のん、やはり言い出した。
「○○ちゃんのママや、○○ちゃんのママは来てるのに、
 おかあちゃんはこないの」
 
うーーーーーん・・・。

このご時世だから、心配なのも無理はない。
私も、心配している。
だけど・・・うーーーーん。毎日迎えに行くというのは、なぁ…。

「とりあえず、おかあちゃんは、のんがちゃんと帰ってこられると
 信じているから、マンションのところで待ってるよ。」

と言うのだが、のんは不満顔。
どうやら朝も門のところまで送ってこられるママもいるらしい。

毎日送り迎え。
それは、小学生として間違ってないか?と思ったり、
物騒な世の中、そのくらいするものなのか??と思ったり。

いや、それよりも子どもはどんどん成長して、
そのうちちゃんと行くようになるんだから、
今だけでも迎えにでるべきか?と思ったり。

どうも、なかなか難しい。


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