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Nekomar's Diary

2005年12月13日(火) のんが荒れている?

どうも、先週あたりからのんが荒れている。

……と、いっても、所詮6歳児の荒れ方なので、可愛いモンなのだが、
それにしても、むつに乱暴だったり、冷たい言い方をしたり、
私に対して乱暴な口答えをしたり、やたらと逆らったりする。

以前から書いているように、子どもとはいえ人間だから、
気分の波も、体調の波もあるだろう。
まぁ、今の時期こんな感じなんだなぁ、とは思うものの。

むつが楽しく遊んでいて、2人で遊び始め、
むつが
「じゃあ、ここでこうちゅるのね!」
と、嬉しそうに提案すると、
「・・・・。
 ・・・なんでそんなことするの?」
と、文字では表現しきれないほどの冷たい言い方をして、
むつの提案を無視する。

むつ、ショボーーン。

しょんぼりしているむつに、イライラしながら指示をする、のん。

いや、まぁ・・・。
そんなことも、むつにとっては姉妹として学ぶことなんだろうけれど。

私に対してもそんな感じで受け答えをするので、
そう言う時には
「そんな言い方するモンじゃないでしょう」
と言うのだが、わかっているのか、いないのか。

こんな時期と、すごく上手くやりとりできる時期を
繰り返している気がするので、
また数日すると、憑き物が落ちたかのように落ちついて、
イライラもしなくなるのだとはわかっているのだが。

やはり、イライラしている様子が見られると、
幼稚園で何かあったか?とか、体調が悪いのか?とか、気になるのである。


さて、幼稚園から帰宅してからインフルエンザの予防接種。
先月、父ちゃんが子どもたちと一緒に行って打ってきたので、
今日は私が子どもたちと一緒に接種。

「さぁ、誰からかな〜?」と先生に声をかけられると、
「のんちゃん!!のんちゃんからです!!」
と、はいはーい!!と手を挙げ、
自分の注射が済むと
「見たくないから、向こうに行ってる!!」
バタバタと走り去る、のん。

むつは…怖くて緊張すると笑ってしまうのは相変わらず。
「あは、あは、あは、」と妙な笑い方をして接種され、
顔を隠していた私の手をどけたら涙が出ていた。
(顔を私が隠していないと、食い入るように注射の方を見てしまう)

あらあら、と2人ともポケモンのシールを先生にいただき、帰宅。


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