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Nekomar's Diary

2005年12月07日(水) のん、怒られる

月曜日はパン、火曜日はクッキー・・・ときたら、
水曜日はピザか肉まん?

いやいや、水曜日は休息日。

1週間の真ん中だけど、
今週は14時降園だし、まだまだ12月のイベントも残っている。
少し体を休めましょう。

ということで。

今日は12月生の子の誕生日会だったのだが、
お土産に園からもらってきたお菓子をぽりぽりと食べながら、
のんびりとアニメのDVDなどを見て過ごす。

その後、思い思いに遊び始める子どもたち。
…と。
つまらないことで、のんとむつがケンカ。
いつもの光景。

でも、………
どうも、見ている限りで、のんが横暴だ。

………。

あ。むつが泣いた。
………うーーーーん・・・。
どうするか。どうするか。

「ちょっとさぁ、ちがうんじゃない?」
ついに私が口をはさむ。

「そういうやり方したら、仲良く遊べない…」
と、私のコトバが終わるか終わらないかのうちに、
のんがさらにむつのオモチャを取り上げ、投げた!!

かーーーーーーっ!!
ダメだろう!!それは!!

2人まとめてお説教。

ただ、どうしても最後の一撃をやったのんに対して、私の口調が厳しくなる。

どうして、私が注意している最中にさらに何かするのか。
オマケに、絶対起こられるとわかっているような態度で。

そこまでの経過では、むつも悪かったけれど、
最後にあんなことをしたら、のんがみんな悪いことになってしまうよ、と
言い聞かせる…つもりなのだが、
やはり私も言葉が荒くなる。

のん、泣く。

あーあ。
今日は穏やかに過ごす日のはずだったのに。
どうも、上手くいかない。

のんは怒られると、そのまま拗ねたように寝てしまうことが多い。
今日もそのまま、寝てしまった。
珍しい昼寝。
むつは起きていて、ひとりで何事か折り紙に書いていたのだが、
「おかあちゃんに」と手紙を持ってきた。

本人の解説なくては判別不能な手紙には、
「おかあちゃん、いつも ありがとう」
と書いてあるそうで。

のんの枕元にも、むつは手紙を書いておいていた。
「のんちゃん おてがみ ありがと」
と書いてあったそうだ。


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