おゆうぎ会の興奮醒めやらぬ子どもたち。 朝からすっかり「おゆうぎ会ごっこ」だ。
のんが、司会の先生役。 プログラムを見ながら、昨日先生がいっていたのと同じように 「プログラム2番、○○くみおゆうぎ、○○○○。 はじめはうまくおどれなかったけれど、みんなでふりを考えました。 緊張してしまうかもしれませんが、たくさんの拍手をしてください」 などと言う。
出てくるのは、むつ。 のんが歌い、むつが踊る。
最後に「写真のポーズ」と言って、集合写真用のポーズになって、 幕が閉まる(つもり)。
まぁ、見事に再現すること。
さすがに、他のクラスの出し物は全部覚えているわけではないのだが、 お互いのクラスの出し物は、お互いきっちり覚えて踊れるほど。 むつも、のんのクラスのおゆうぎは4つとも …1クラス4グループになっておゆうぎを発表する… しっかり覚えて踊れる。
楽しそうですこと。
さて、今回のおゆうぎ会が済んだら、 子どもたちは髪の毛を切ることになっていた。 本当は「七五三が終わったら切ろうね」と約束していたのだが、 その後のおゆうぎ会で、のんもむつも髪飾りを付ける衣装だとわかり、 伸ばしていた方が良かろうと、切らずにいた。
おゆうぎ会が終わったら切ろうね、と何度も言っていたのだが、 やはり、いざ終わってみると、 のんもむつも「えーーー、やだーーー」と言い出す。
うーーーーーむ・・・。
私としての基本的な考えとしては、 髪の毛は、自分で始末(結んだり、乾かしたり)できるようになって、 初めて伸ばすべし! ……で、あるのだが・・・。
最近は、夜寝るのが早いせいか、朝起きるのも早く、 少し以前のように 「○分までに用意できてないと、髪の毛結ぶ時間がないから!」 などと、私に言われることも皆無になってしまった。
髪の毛を結ぶ時間がないほどに支度が遅かったら、 七五三など関係なく切るから、という約束にもなっていたのだ。 (・・・・厳しい?厳しいですか??)
うーーーーむ。 どうするかなぁ。 ただ、寒い時期は肩くらいまであった方が良いというのは、思う。 今の長さで、下手に結ぶ方が寒そう。 お風呂のあとも、適当に短い方が乾きやすい。
ショートカットほどにすることはなくても、 肩くらいのところまで切るかなぁ・・・。
しばらく、考えそうだ。
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