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Nekomar's Diary

2005年12月03日(土) おゆうぎ会の余韻

おゆうぎ会の興奮醒めやらぬ子どもたち。
朝からすっかり「おゆうぎ会ごっこ」だ。

のんが、司会の先生役。
プログラムを見ながら、昨日先生がいっていたのと同じように
「プログラム2番、○○くみおゆうぎ、○○○○。
 はじめはうまくおどれなかったけれど、みんなでふりを考えました。
 緊張してしまうかもしれませんが、たくさんの拍手をしてください」
などと言う。

出てくるのは、むつ。
のんが歌い、むつが踊る。

最後に「写真のポーズ」と言って、集合写真用のポーズになって、
幕が閉まる(つもり)。

まぁ、見事に再現すること。

さすがに、他のクラスの出し物は全部覚えているわけではないのだが、
お互いのクラスの出し物は、お互いきっちり覚えて踊れるほど。
むつも、のんのクラスのおゆうぎは4つとも
…1クラス4グループになっておゆうぎを発表する…
しっかり覚えて踊れる。

楽しそうですこと。


さて、今回のおゆうぎ会が済んだら、
子どもたちは髪の毛を切ることになっていた。
本当は「七五三が終わったら切ろうね」と約束していたのだが、
その後のおゆうぎ会で、のんもむつも髪飾りを付ける衣装だとわかり、
伸ばしていた方が良かろうと、切らずにいた。

おゆうぎ会が終わったら切ろうね、と何度も言っていたのだが、
やはり、いざ終わってみると、
のんもむつも「えーーー、やだーーー」と言い出す。

うーーーーーむ・・・。

私としての基本的な考えとしては、
髪の毛は、自分で始末(結んだり、乾かしたり)できるようになって、
初めて伸ばすべし!
……で、あるのだが・・・。

最近は、夜寝るのが早いせいか、朝起きるのも早く、
少し以前のように
「○分までに用意できてないと、髪の毛結ぶ時間がないから!」
などと、私に言われることも皆無になってしまった。

髪の毛を結ぶ時間がないほどに支度が遅かったら、
七五三など関係なく切るから、という約束にもなっていたのだ。
(・・・・厳しい?厳しいですか??)

うーーーーむ。
どうするかなぁ。
ただ、寒い時期は肩くらいまであった方が良いというのは、思う。
今の長さで、下手に結ぶ方が寒そう。
お風呂のあとも、適当に短い方が乾きやすい。

ショートカットほどにすることはなくても、
肩くらいのところまで切るかなぁ・・・。

しばらく、考えそうだ。


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