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Nekomar's Diary

2005年11月27日(日) おゆうぎ会/手紙

先週末、木・金曜日の「おゆうぎ会の予行」以来、
我が子らの頭の中はおゆうぎ会一色。

特に、お互いの出し物を見たのも刺激になったらしい。
2人で遊びながら、ずっとその歌を歌っている。

黙って違うことをしている時にでも、
私が最初のフレーズを「♪森のひろばの〜♪」と歌うと、
その後続いて2人が歌い、そして踊る。

なにかの仕掛け人形のようで、なかなか面白い。

特にむつ、先々週くらいまでは、ちょっと踊ってもやめてしまい、
「わすれちゃった・・・」
などと言うことが多かったのだが、
もう堂々と1曲分踊り、嬉しそうにポーズを決める。

予行練習の時に可愛い衣装を着せてもらったのも、
むつのハートに火をつけたらしい。

ここまで来たら、当日体調を崩さないように、
それだけ気をつけなければ・・・。
…先日も日記に書いたが、
12月はあまりに行事が多くて、私はプレッシャーが大きい。とほほ。


午後、何がきっかけだったか、
のんが今まで友だちからもらった手紙を出してきた。
大きめのお菓子の缶に、全部入れてあるのだが、
それをひとつずつ出して、
「これはSちゃんからでーす、いつもどうもありがとう!」
などと、まるでDJ風に紹介している。

中に、むつ宛にもらった手紙が入っていた。
入園してしばらくした頃にもらったのだが、
当時のむつは字を書くことにも、友だちに何か渡すことにも興味がなく、
手紙も放ってあったので、
のんの缶の中に一緒に入れて置いてもらったのだ。

「むちゃんのやーー!!」(むっちゃんのだー!!)
と、ひったくる、むつ。

そして、返事を書く、と言う。
そのお友だちの顔を描いて、「○○より」と書く、という。

イヤ違うよ、「むつより」でしょ、
「○○ちゃんへ」って書くんでしょ、と教えると、
「あ、ちょっかー」
とへらへら笑いながら、

「でも、『ちゃん』ってじ(字)や、むぢゅかちくて かけないから、
 『○○へ』でいいでちょ!」

などと妙な理屈で書いてしまった。

・・・・。
見せてもらったが、どこが「むつ」で、何処が「○○」か
よくわからなかったので、よしと言うことにしよう。


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