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Nekomar's Diary

2005年11月21日(月) 爆睡むつ

最近のむつ。
どうも、帰りの幼稚園バスの中で熟睡して、
先生に抱っこしておろされることが多い。
1週間に、2〜3回はあるだろう。

バスは…今年度乗っているバスは特に…小型のバスなので、
さほど長距離を走らない。
園→我が家まで10〜15分くらいの時間なのだが、
むつは見事に爆睡している。

年少クラスの子はそういう子が多いので、
先生も「ついたよ〜」などと言いつつ、笑って抱っこして降ろしてくれる。

何度かはバスを降りた時点で立たせて、起こしたりしたのだが、
寝入ったばかりで、ナニガナニヤラという状態になる、むつ。
眠くてうわぁうわぁと泣かれ、大変な状態になる。

そんなわけで、事情が許す限り私がそのまま抱っこして家に入るのだが、
それも大変。
のんに頼んで、マンションのエントランスを開けてもらい、
私のポケットからカギを出して、オートロックを開けてもらい、
玄関のカギも開けてもらう。

玄関に入り、靴を脱がせる。
カバンを降ろさせ、帽子を取り、上着を取り……。

でも起きない、むつ。
うにゅうにゅと言うが、全く起きる気配のないまま、
昼寝用の布団にどさりと置かれると
非常に気分が良さそうに、そのままグーグーと昼寝タイムである。

のんは家にはいるところも、むつの靴をとったり、
荷物を持ってくれたり、非常によく手伝ってくれる。

・・・。
なにやら、甲斐甲斐しく動く姉と、
全く動じずに気持ちよさそうに眠る妹。
いやはや・・・。
すまないねぇ、のん。と言う気分になってくる。

そして、16時近くまでの約2時間、たっぷりと寝て、
むつの昼寝タイム終了。

またしても上機嫌で起きてきて、
「あれーーー!!せいふくのまんま、ねちゃった!」
などと笑う。

「おなかちゅいたーー!おひるごはん、まだ?」
などと勝手なことを言う。
(しかも昼ご飯じゃない)

脳天気…というか、なんというか……。
ホントに、このまま年中クラスに上がれるのか?と、心配になるのだけれど。


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