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Nekomar's Diary

2005年10月30日(日) 明日はハロウィン

たった1泊旅行だったけれど、やっぱりくたびれている私たち。
朝はのんびり、ゆっくり起きて、ゆっくり朝ご飯。

・・・!!いや!!そうもしていられない!
昨日の荷物を片づけ、家を片づけ、洗濯物を干して、
急いで買い物!!!

…というのも。明日、我がマンションで、ちょっとしたイベントがある。
マンションの有志が中心になって、
「ハロウィンのイベントやりましょう」というものである。

あらかじめ、お菓子を用意しておいて、
お願いしたお家に置いておいてもらい、
マンションの子どもたちが一緒にお菓子をもらって廻るのである。

まぁ、なんと楽しそう?!

そして、「有志」に、私も名を連ねている。
先週後半までに打ち合わせが済んでいるので、
この週末にいろいろ準備をすることになっていた…のだが、
昨日、一昨日と遊びほうけてしまったので、今日できる限り準備しないと!!

まずは、お菓子の準備。
個包装になっているおせんべい、クッキーなどを、
小さなジッパー式のビニールに入れていく。

…これは、のん&むつに頼もう。うはは。
クッキーを1つずつ、おせんべいを2つずつ入れてね、と頼む。

2人、とても楽しそう。
「それじゃあ、ここはお菓子を作る工場ってことね!」
のんはすでに設定を決めている。
のんがせんべいを2つ入れると、むつがクッキーを入れる。

がさがさがさ。ぼりぼりぼり・・・・・・えっ!?
ぼりぼり?!
まさか、むつ?!
と思って振り向いたが、おせんべいの重なる音だった。
大丈夫、むつもそこまで食い意地が張っていない。
「たべたいなー」とは言っていたけれど。

そして、その間に私はPCで、袋や、子どもたちに渡すバッグに貼る
シールの絵柄を作る。

明日、子どもたちには、こういうバッグを1つずつ持たせる。



(写真に出ているシールは市販品。
裏側に名前を書けるようになっているシールを私が作って貼りました)

シールをプリンタで出力している間に、
バリバリと色が用紙を切る。

のんに、2色ずつあわせてもらい、またカッターで裁断して、
ガシガシと編んでいく。
30個も作るとなると、内職じみていて、なんだか私は好きな雰囲気だ。
1つ作るのに…ジャスト2分。1分50秒の壁は破れないか…!?
などと、けっこう楽しんで作る。

その間、子どもらは休憩。

作り終わったら今度は持ち手をつけてもらい、
私がホチキスで留め、子どもたちはホチキスの針をシールで覆う。

できたーーーー!!
バッグが30個!!お菓子の袋も30個!!
みごと!!

ただ、…たぶん、全員参加しても20個ちょっとのはず。
誰かがお友だちとかも連れてきたら…という想定で、30個なのだけど。

なにやらとても充実した作業の一日。
ああ、明日が楽しみ。


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