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Nekomar's Diary

2005年10月24日(月) のん&むつの芋掘り遠足

快晴!!芋掘り遠足!!

最近8時台には寝るわが子たちだが、
どうやら昨夜はあまりに楽しみで、興奮して、なかなか眠れなかったらしい。
そのせいで、なかなか起きないむつ。

お弁当、おやつ、シャベル・・・。準備万端、幼稚園に出発!!
遠足の時には大型バスが園の前に止まるので、いつもの通園バスは運行しない。
朝は、保護者が子どもを連れて行くことになっている。
リュックを抱えた我が子らを、自転車で送っていく。

いったん部屋に入り、支度を済ませ、先生の話を聞いて、子どもたちが出てくる。

去年の様子にもある通り、バスに乗り込んでからが長い。
しかも、大型バス5台で、むつは1号車。のんは5号車。

1号車で「ばいばーい!」と手を振る。
小さいし、通路ぎわの席なので、むつの顔は半分ほどしか見えない。
が、窓からひらひら揺れる手を見て、
今度は5号車に走る。
5号車に行くと他のママさんが「のんちゃんは、あっち側だよ!」と
教えてくれる。

ありがとうっ!道路を渡って、反対側へ。
のんは、わざと「ぶー」と言う顔をしてみせる。
「しかたないでしょ、むつのほうに手を振ったんだから」と、
1号車の方向を指し、ジェスチャーで伝える。
「ふん、いいわ」という仕草をする、のん。

しばらくのんに手を振り、またむつの1号車へ向かう。
1号車の前で数分した頃、やっと、バスのエンジンが掛かり、出発だ。
むつのバスが走り出す。
あっ・・・のんのバス・・・。

・・・と思ったが、どちらにせよ、のんは道路の反対側。
ここで無理に渡っては、
来年の保護者会で「昨年、遠足のバスにひかれたお母様がいて…」と
伝説になりかねない。
あきらめて、バスの後ろに手を振る。
ま、のんのことだ。大丈夫だろう。でもごめんよ、のん。


そして、午後はお迎え。
役員のママさんから「もうすぐ園につくよ!」とメールをいただいた。
慌てて、園に向かう。

すでに子どもたちはバスから降りていて、園長先生の話を聞いていた。

イモと、子どもたちを引き取って帰途につく。
イモの袋には、それぞれ4〜5キロくらいのイモが入っている。
むつはよほど嬉しかったらしい、イモの入った袋を持って、離さない。
私が「持ってあげようか」と言っても、「いい!持って帰るの!」とがんばる。
さすがに、園から出て、自転車に荷物を積み込む時には離してくれたが。

毎年このイモの袋と、子どもたちを連れて帰るのに四苦八苦する。
しかも今年は4〜5キロ×2つ(のん&むつ)。

考えて、空のリュックを持参する。
合計8キロほどのイモを背負い、子どもたちを連れて帰るワタシ。
なにやら鍛えてる雰囲気だ。

帰宅して、着替えて、イモを見せてもらう。
新聞紙を引いたのに、引いてない場所にイモと泥を広げるのはやめてほしい。
拭き掃除している間に、子どもたちは着替え。

早速、油で揚げて、ちょっと塩をふって、さつまいものフライドポテト。
ホクホク食べる。美味しいーーー!!


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