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Nekomar's Diary

2005年09月28日(水) 公園で遊ぼう

11時降園の水曜日。
午後は、むつのクラスで「公園に集まろう!」と声がかかっている。

今年、むつのクラスの役員さんになったママさんは、
とても頑張って、全員に連絡を回して、よく計画をしてくれる。

・・・我が家は、バス通園、しかも我が家だけのバス停なので、
そういうチャンスを作ってもらえると
他のママさんと話が出来たり、いろんな事を聞けたりするので
とてもありがたい。


むつは朝から、「あちたや、○○こーえん!」と楽しみにしていた。

のんは…「えー、年少さんだけ?Mちゃんとか、Yちゃんは?」
などと、年長クラスの子の名前を挙げて、乗り気ではない。

挙げ句の果てに、午前中の幼稚園で、同じクラスの子を
「今日、むつのクラスの集まりで○○公園に行くんだけど、行かない?」
などと誘ったという。
…が、残念ながら来てくれるお友だちもなく。

とても浮かない顔をして、「のんちゃん、留守番してたいな〜」
「ひとりで留守番して、TV見ていたいなー」などと勝手なことを言う。

なに言ってるの!
…とは言っても、やっぱり「妹のクラスの集まり」では、つまらない…かなぁ。
「あんまり遊べなかったり、つまらなかったりしたら早めに帰ろう。
 どうしてもダメだったら、なんとかしてあげるから」
と約束。

相手がいなかったら、私が遊ぼうじゃないか。
最悪、2時間ほどでおやつでも買いながら帰れば、むつもご機嫌だろう。
・・・などと、考えて公園に向かう。

結果。
予想通り…と言えばそうなのだが、
のんが一番、楽しそうでした。

むつは、行く途中自転車で寝てしまい、せっかく張り切っていた公園の
最初の1時間、私の抱っこで寝て過ごし。
むつをベンチで抱っこする私に、上着と水筒を預け、
「自転車乗ってくる!!」
「ウマ(ポニー)に乗ってくる!!」
「モルモット抱っこしちゃったーー!」
などと、度々報告に来る、のん。

そのうちに、のんと同じクラスのSくんやHくんも遊びに来ていて、
3人でゴーカートでレースをしたり、
ポニーに何度も乗りに行ったり。

約束の2時間(早めに…と行っていた時間)経過したところで
「のん・・・帰る?」と聞くと、
「まだ!」とだけ、短く答えて走り去る。

・・・。うん、まぁ、楽しいのはいいことさ。

そしてむつ。
ゆっくり昼寝して、起きたところで公園。
お友達もいて嬉しかったのか、自分でどんどん自転車をかりに行き、乗り回す。
ブランコもこいで、ポニーにも乗って。

「お友だちと公園」を満喫したらしいわが子たち。
早めの夕食、お風呂が済むとあっという間に就寝。
まぁ、なんと理想的!


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