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Nekomar's Diary

2005年08月18日(木) 自転車の練習〜2日目

結局、前日夕食を食べながら18時過ぎに寝てしまったむつ。
20時過ぎに起きてきた。

21時頃にのんはばったり寝てしまう。
(昼寝もしないで大活躍だったから…)
むつも、電気を消したらそれほど時間がかからず、22時頃就寝。

・・・と。
朝が早い。ビックリするほど、早い。
5時半には、2人とも起きていた。
まぁ、普段は私もそんな感じなのだが、
やはり我が家と違う布団で寝にくいのか、私は睡眠不足。

5時半に起きた子どもたち、6時から「お買い物ごっこ」。
ばあちゃんの家には(子どもたちのために買い溜めた)食頑のシリーズが
たくさんある。
リカちゃんとマイちゃんの人形を持参した子どもたちには、
ちょうど良いオモチャ。
ずーーーっと、お買い物ごっこ。


さて、今回の「実家にお泊まり」では、のんに大きな目標があった。
「補助なし自転車を練習する」事である。

とても残念な事に、我が家の周辺では補助なし自転車を練習するような
場所がない。
(乗れるようになったからと言って、
子どもだけで安全に乗れるような場所もない。)

のんの幼稚園のお友だちに聞くと、皆、口をそろえて
「おばあちゃんの家に行った時に練習した」と言う。
それならば、この夏練習しようか、と言う事になった。

のんは…なんとなく、友だちからそれを聞き、
「ばあちゃんの家に行けば乗れる」ような気になっているフシがある。
練習しないとダメなんだよ、何度も転んで、やっと乗れるんだよ、
と言ったのだが、
「のるーー♪練習、するーー♪」

まぁ、いいか。練習し始めたら、わかるだろう。

朝食も済ませ、9時になり、そろそろ…ということで、準備をしていたら、
のんとじいちゃんだけであっと言う間に自転車を持って行ってしまった。
追いかけるようにむつも、ばあちゃんも。
帽子も持たずに。水筒も持たずに。虫除けもせずに。
なんなんだ、いったい。

ようやく私が水筒と帽子を持って駆けつけると、
すでにかなり大規模にすっ転んで、大いにブルーになっているのんがいた。

その後、しばらく練習(と言えるかわからないが)するが、
少しするとジジババの「休憩すれば」「ひと休みしよう」と声が入る。
結局、大した練習もしないうちに「もうやめる」と言い出す、のん。

・・・・・・。

困ったなぁ。参ったなぁ、と思いながら、
午後〜夕方まで、生協の品物の受け取りなどの用事を済ませるため、
私は自宅にいったん帰る。


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