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Nekomar's Diary

2005年08月17日(水) 実家へ〜1日目

この日から、私の実家へ。
じいちゃんとばあちゃんの家に、3泊4日である。
私の実家は我が家と同じ都内だが、電車で約1時間ほど。

都心へ向かう電車に乗ることになり、我が家の最寄りの路線は
朝は殺人的に混んでいるので、とうてい子どもは乗せられない。

いつも出かける時には9時半頃、電車に乗るようにしているのだが、
さすがに4日間留守にするので、いろいろ支度があり、
9時半に玄関で靴を履いていたら、ばあちゃんから
「今どのへんですか」
とメールが来た。
・・・我が実母ながら、せっかちである。

今回、のん、むつにも荷物を持たせた。
1回分の着替えと、自分たちの使いたいオモチャ、それから水筒。

このままばあちゃんの家までちゃんと持っていくんだよ、
途中でお母ちゃんは持ってあげないからね、と念を押して出発。

電車の乗り降り、車内では子どもたちは慣れたものである。
今年はスタンプラリーもして、さらに慣れた。
途中、乗り換えの為に下車するJRの駅で、スタンプを押してくるのん、むつ。

ほぼ予定時刻にばあちゃんの家の最寄り駅、到着。

さて。
とりあえず荷物を置いて、昼食をすませ、
バスに乗って大型スーパーに買い物。

…に行くまでにも、一悶着。

子どもたちとしては、思う存分遊びたい。
ばあちゃんの家には、我が家にはないオモチャ(にしてもいいもの)もあるし、
特にのんは「行ったらこれと、これをして…」と考えてあった事を
端からやっていきたい。

だから、「スーパーに行くよ!」と声をかけてもギリギリまで遊んでいたい。
「遊びたいなら、行かなくて良い?」と聞くと、当然
「ヤダーー!!いくーー!!」となるのだが。

対してばあちゃんは、バスの時間を調べて、その時間に乗りたい。

子どもの気持ち、ばあちゃんの考え。
両方考えて…最初から私は、ちと疲れる。


・・・。まぁ、そんな話はおいといて。

無事にたどりついたスーパーでは、子どもたち、
靴や洋服も買ってもらって。
ありがたい、ありがたい。

…そうなのだ。それだけでも充分、ありがたい事だ。
多少急かされるくらい、我慢しろ、自分。(反省文)

キッズコーナーのような、遊べるスペースで遊んで発散して、帰宅した。
のんはバスの中でうとうと寝たらしいが、
むつは興奮冷めず、しゃべり続けて帰ってきた。
夕食を食べながら寝てしまう、むつ。
あっと言う間に、1日目が終了。


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