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Nekomar's Diary

2005年07月23日(土) 短期水泳教室2日目/地震

短期水泳教室2日目。
昨日と同じクラスで、同じように練習する、のんとむつ。

むつの方はほぼ遊びなので、終始楽しそう。
余裕があるのだか何なのだか、むつはいつもギャラリーの方を向いて、
にっこり笑って手を振る。

のんはかなりめいっぱい。
やはりチョット難易度が高かったか・・・?
とは思うものの、本人が嫌がっている様子もなく、
とても楽しそうに、
「この後も(夏休み終わっても)、プールに通いたい〜!!」
などと言いながら支度するので、大丈夫だろう。

今日は伏浮きも、だいぶ長い時間綺麗に浮く事ができるようになっていた。


さて。プールからそのまま車で食事に行き、
近くの広場で少し遊んで、2時前に帰宅。
むつは車の中で寝てしまったので、寝たまま家の中へ。
のんも車で寝て、降りる時にいったん目を覚ましたがまた眠り出す。

静かな家の中。
父ちゃんは自室でTV。
私が、のんとむつに甚平を作っていたところに、
ガタガタガタ・・・。

地震!!!

いやぁ、かなり大きかった。
ここ数ヶ月、東京に直下型地震の危険性云々と、連日のように報道されて
いるところにかなりの揺れだったもので、
これはもう……ダメかと一瞬覚悟したほど。

とりあえず、火を使っている時間でもなかったし、
家族全員そろっていたので、不安はずいぶん小さかった。

我が家のドアで1箇所だけ、普段の開け閉めでは決してそんな音はしないのに
地震のような揺れだと、キィィ、キィィ、となるドアがある。
そのドアがいつまでもキィィ、キィィと鳴りやまなかったのが
とても不気味だった。

子どもたちはといえば。
のんはさすがに、飛び起きた。
「なに?!」と言うので、出来るだけ落ちついて「地震みたいだねぇ」と。
あまり騒いで、怖がらせてはいけないし、
私があまり落ちついて言って、さらに怖がらせてもいけないし。
(わはは。こちら参照)

むつは。ちょっと寝返りをしたが、かまわず寝続けた。大物?!


双方の実家にも連絡がとれ、特に被害も無かったらしい事を確認できた。
ばあちゃんは、ちょうど電車で出かけて帰宅したところだったという。
何事もなく、ありがたい…。


地震の興奮もあってか、
のんが夜「頭が痛い」と言いだし、9時頃に測ると37.7度。
夜中近くなり、熱はさらに上がってしまった。

・・・明日、短期水泳教室は最終日のはずだったのだが・・・。


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