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Nekomar's Diary

2005年07月09日(土) 曇り空の公園

いつ降ってくるかわからないような、すっきりしない空。
とりあえず、子どもたちの幼稚園のもの
…月曜日に持っていく体操着やスモックなど…
を、洗濯するのだが、
出来れば日光に当てて乾かしたいなぁ。

そろそろ、七夕の笹を片づけたい。
もう枯れてしまった葉がパラパラと落ちてきて、
さらに家の中は鬱陶しい事になっている。

が、のんが「まだまだ飾るの!!」と言い張って聞かない。
うーーん。
面倒なので、とりあえず月曜日以降、のんが幼稚園に行っているスキに
片づける事にしようか。

最近…というか、この4月以降、
自分の動きの予定を考える時に、「平日にすればいいや」というのが
出てきた。
今までは「土日、お父ちゃんが居る時に2人を見ていてもらって…」
と考えていたようなことが、
「平日、自分ひとりの時にすればいいや」となる。

すると、当然土日の過ごし方が、とてもゆとりのあるものに…
なった・・・のか?
いや、そうとも言えないのだが、
とにかく自分のなかで、
「平日数時間自分の好きに使える時間がある」
と言うのはとても気持ちの持ち方が変わった気がする。


さて、そんな天気なので「どこかにでかけようか?」「どうしよう??」と
言っているうちに11時になってしまった。

昨日散々バアバのお家のテラスで遊んで、
冷えたのかのんも朝から咳をしている。
(だから上着を着ろと言ったのに!!)

それではおとなしく過ごしましょう、と
駅前までドーナツを買いに出て、散歩して帰ってくる事になった。

父ちゃんとのん&むつが先に家を出て、
私は家の事を片づけてから合流・・・と言う計画になり、
後から急いで家を出て早足で駅に向かおうとしたら、
家から100mのところにある公園で、のんもむつも遊んでいた。

どうやら公園に、2学年上のお友だち、Yちゃんがいたらしい。
(のんが年少の時に年長で、とても良く遊んでくれた)

「Yちゃんからもらった!!」と、興奮気味に飴を見せてくれる、のん、むつ。

Yちゃん、のん、むつで遊具に登ったり、てっぺんで座って飴を食べたり。

むつは普段登らないところまで、勢いで登ってしまう。
どうにも「のんちゃんに追いつかなきゃ!」ということしか頭になくて、
普段自分が「どこまでひとりで行かれるか」「登れるか」「渡れるか」
というところはすっぽり抜け落ちてしまうらしい。

そんなわけで、私も父ちゃんも時折、むつの手助けをしに走ったり。

2人とも、(Yちゃんが持ってきた)おやつを食べながら公園で遊ぶ、などと言う
至福の時を1時間半ほど過ごし、
「お昼ご飯だからね」とサヨナラする。

昼ご飯代わりのドーナツを買って、ぐるりと散歩して帰宅。
公園で遊んだ日は昼寝も早い。


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