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Nekomar's Diary

2005年06月09日(木) 「蜂騒動」の翌日

のんが、昨日蜂に刺された。
夜の段階では全く腫れたりしておらず、はっていた湿布のせいか
少し白っぽい感じになっていた。

一晩経って、どうなるか…。

朝。
おお。なんともなっていない。

刺された箇所が良かったのと、
刺されてすぐに押し出してもらったので、毒素が入らなかったのと、
いろんなコトが重なったのだろうか。
とがったモノで少し突っつかれた?という程度になっている。
(刺された、そのポイントはやっぱり赤くなっている)

良かったぁ〜。
のん、「触ったり、押したりしなければ痛くない」と言う。

とりあえず、幼稚園。傷があることには変わりないので、
絆創膏を貼って行くことに。

実は現在、のんの左手(蜂に刺されたのは左手親指)の
手の平のところは、マメができて潰れている。

うんていと、鉄棒のやりすぎでマメができた。
それでもやり込むので、マメが切れて潰れた。
・・・ま、良いのですが。(何もそこまで…と私は思うのだが)

そちらも、手当てしなければならない。
できるだけ乾かした方がいいと思うので、
家にいる間はひっかからないようにガーゼを当てているのだが、
園ではいろんなものを触るだろうし、手も洗うことが多いだろうから
絆創膏を貼っていくのがいいだろう。

そんなわけで、左手は手の平と親指先に絆創膏。
一応手紙を書いたのをもたせ、
汚れたり取れたりしたときのために、代わりの絆創膏を持たせた。

「先生に、『こっちはマメで、こっちがハチです』って言うんだよ」
などと言いながら、消毒する。
のん、もう痛みもないのかけらけら笑う。

むつはと言えば、困ったような顔をして
「ばんそうこう、はやくはってあげれば、ばんそうこう」
などと言う。

今回のこと、むつはなんと思っているのだろう。

のんは、
「もうあの公園には行かない、行っても、あのバス(刺された時の遊具)にはもう、
 ぜったい、ぜったいのらない!!」
だそうで。

まぁねぇ。そんな痛い思いしたら、そう思うわね。
でも、まずそんなこと2度あるコトじゃないから。


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