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Nekomar's Diary

2005年06月05日(日) 家でおとなしく。

心配していたように、のんの体調はそれから特に目立った悪化せず。
ただ、やはり咳が時折出て、
今日になって鼻水も出るようになった。
鼻がでる…というのは、良いしるしかなぁ。
咳→高熱はあっても、鼻→高熱はない…ような、気がする。
今までの、のんの風邪を見る限りでは。

まぁ、どちらにしても、月曜日の午後には小児科に行こうか。


そんなわけで、今日もおとなしく過ごす。

外に遊びに連れて行ってもらえない、とわかったのん。

「つまんないねー、何して遊ぼうか、むつちゃん。」

「ちょうだ! おえかき、ちようか、おえかき」

「そうだね、しようしよう!!」

姉妹で結構楽しそうである。

でも、どっちがどのクレヨンを使うか、
どの色鉛筆を使うか、貸すか、貸さないかでケンカになる。
あんまりひどいと私の一喝が入る。

しばらく、もそもそと気まずい空気のなかでお絵描きをする、のん。

べーべー泣いて、私のところに来るも、
むつも悪かったり、泣いていたりすると私も抱っこしないので、
「もう、おかあちゃん だいっきらい」
などとつぶやきながら違う遊びをし始める、むつ。

だが、数分もするとまた、違う遊びで2人がけたけた笑いあっていたりする。
本当に不思議なのだが、
どっちが、どんな風に言って、
またあんなに仲良くすることになるのか?

…それから、放っておいてもそんなに仲良くなるのなら、
私が特に一喝する意味はないのではないか?
介入しすぎか??
・・・。
いつも、悩むところなのである。


夕食は、久しぶりにステーキハウスへ。
ただ、頼むのはステーキではなく、ジャンボハンバーグ。
1人前で、かなり大きめの、いわゆるアメリカンサイズのハンバーグが来る。
のんも、むつも、よく食べる。
ちょっと椅子が座りにくいこともあって、
前回来た時には
私がむつの皿をずっと押さえていてやらなければならなかったのだが、
今回はそんなこともなく。

「もっと!」「もっと!」「おにく(ハンバーグのこと)もっと!」
と言う声で、どんどんと消費されていく。
私も、自分の分をきちんと食べられて満足、満腹。

2つほど離れた席に、女の子と、赤ちゃんがを連れた家族連れが。
赤ちゃんが途中で泣き始め、ママが席を立っていた。
がんばれーー、もうあと3年ですよ、などと、
ちょっと調子にのって、心の中でエールを送ってみたりする。


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