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Nekomar's Diary

2005年05月14日(土) 原っぱのある公園

午前中から公園へ。
本日は、自転車で5分くらいのところの、とても広い原っぱのある公園。

ずーーーっと以前、まだむつが0歳代の頃に一度行ったことがあるのだが、
一応「公園」と銘打ってはあるものの、
特に整備もされておらず、のんの腰近くまで草が伸びており、
とても遊べる様子ではなかった。
それが、「最近(整備されて)綺麗になったよ」という話を聞き、
行ってみることになった。

水筒にお茶を入れ、敷物など、ピクニック用品を持ち、
近くのお店でお昼ご飯を買って、いざ。

おお、本当に。
とても綺麗になっていて、芝も良い具合になっている。
何処で敷物を広げても良さそう。
なんだ、こんな近くにこんな良い場所があったんだ、などと
父ちゃんと話をしながら、敷物を広げる。

むつは私たちの会話を聞いていて、
「こんないいところ、むちゃん はぢめてよー」
などと、生意気なことを言う。
こんな風に、「嬉しい」とか「楽しい」を素直に表現して
生意気なことを言うのはむつの方だ。

のんは2人乗りのブランコが気になる。
敷物を広げた場所からは茂みをはさんで向こう側だった。

パパパッと自分の分を平らげると、
「じゃ!(遊びに)いってきます!!」
と、靴を履き始める。

「えーー!!まってー、のんちゃん、まってよー!」
むつに言われると、
「うーーん。・・・(この間3秒ほど)・・・じゃあ、またくるから!
 じゃあね!!」
と、走って行ってしまった。

取り残されたむつ、父ちゃんと私「えーーーっ!!」

食べ終わって、のんのところに行くとすでにガンガン遊んでいた。
遊具は決して多くないが、とにかく芝の部分が広くて遊べる。

朝のうちは風が冷たかったのだが、
昼近くなって日差しも暖かく、風もやんできた。

自転車で少し移動して、広い場所に行き、
フリスビーを投げたり、ボールで遊んだり。
どうやら夜はライトアップされるらしく、高台になったところにライトが。
むつがそこに立って、
「♪ことりや、とっても、うたが ちゅき〜♪」
と歌い出す。
のんと私で、その前に敷物を敷いて「むつちゃんショー」の始まり。

また少し場所を動いて、今度はタンポポやクローバーがたくさんのところへ。
綿毛を飛ばしたり、綿毛を飛ばした後の茎を使って、オモチャを作ったり。

のんは夢中になると、いくつでも同じものを作る。
すぐに飽きてしまうのは、むつ。
私とのんが茎を摘んでいる間に、むつは父ちゃんとボール遊び。

めいっぱい遊んで、14時頃に帰宅。
むつは家に着くなりバッタリ昼寝。


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