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Nekomar's Diary

2005年03月20日(日) お菓子を選ぶ

昨日から引き続き、名前つけなどの作業、ようやく…一段落。
それでは早速…などと、リカちゃんのドレスを仕上げたり。
結局、ミシンに向かって過ごす。

午後、2人を連れてヨーカドーへ。
下着売り場で、4月からの2人のシャツと靴下を購入。
靴下は…むつは本当はまだ、ベビー売り場にあるサイズでOKなのだが、
ベビー靴下だとキャラクターが限られている。

むつの好きな菓子パンヒーローの靴下は普段ベビー用であるのだが、
残念ながら今回は並んでいなかった。
子ども下着売り場とベビー下着売り場を往復して考えた挙げ句、
結局2人とも子ども下着売り場で購入。
・・・うん、少し大きいとは思うが、まぁ…本人が選んだのだし、
すぐに大きくなるさ。

2人とも、新しいシャツと靴下を手に、ご満悦。

「何かひとつだけ小さいお菓子を買ってあげるから、それを持って帰ろう」
と言う私の提案に、わーい、と喜ぶ子どもたち。

地下に行って、駄菓子を選ぶ。
「これ!」とパッと決めてくるのは、むつである。
むつはまだ、あまり考えない。
目についたものをとにかく持ってくる。

「これでいいの?」
「うん」
と、自信ありげに頷いてから、並んでいる食頑の箱を眺めたり、ふらふら遊ぶ。

のんはなかなか決まらない。
チラッと持ってきては、「おかあちゃん、これは?」と聞く。
チョコレートなどのお菓子は私がNGを出すことがあるのを知っているからだ。
「うん、いいんじゃない?」
と言うが、
「あ!ちょっとまって!!」
と言って、それをもどし、また並んでいるものを見て考える。

黙ってしばらく考えて、
のんが「これ!これにする!」と、厳選された(?)ひとつを持ってくる。
「はい、じゃあレジに行こうか」と促すと、
いきなりむつ、
「ちょっとまって!!」
そして、自分の持っていたお菓子を置いて、のんと同じものを持ってくる。

どこで買い物しても、大概こんなパターンである。
むつ、もうちょっと自分で考えても良いのよ…と思うのだが。
今のところのむつは、「のんが選ぶのが最高!!」なんだろうなぁ。


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