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Nekomar's Diary

2005年02月19日(土) 紙こうさく

夜中は、我が家のあたりでも雪が降ったらしい。
朝早く窓の外を見ると、隣のビルの屋根が白くなっていた。

朝から雪ではなく冷たい雨が、降ったりやんだり。
どこにも出る予定はなく、また出られないので、
徹底的に家の中で楽しむ。

うーーん、何をしようか。よし、工作をしよう。


書店にはいろいろな「紙工作」の本が置いてある。
「きりえ」などのタイトルが付いた難易度の低いものから、
かなり高度なものが作れる「工作」の本まであって、
のんが幼稚園に入る前は、ずいぶんたくさんやったものだ。

むつが生まれてすぐだったこともあって、
なかなか外に連れて行ってやれない日は、その分そうやって遊んだ。
……確か、日記にも…ああ、ありました。2002年6月の日記
熱中しすぎて、布団の上まで持ってきて
ちょきちょき動かしていたこともある、のん。ああ、懐かしい。


その頃買った「かみこうさく」の本がまだ残っている。

そして、その頃ののんと同じくらいまで成長したむつが、
昨夜、その本の一部を見つけてきて、「やりたい」と言いだし、
そのハサミで工作をした。
…何と感慨深い。

当然、ハサミで切ることは出来ても、組み立てはむつひとりでは難しい。
私がぴったりついて一緒に作って、
昨夜はイソギンチャクのような形の作品がひとつ、出来上がった。
ものすごく喜んで、父ちゃんの部屋までわざわざ自慢しに行った、むつ。


「昨日みたいな工作、しようか」と言うと、大喜びのむつ。
昨日のむつと私の様子に触発されたか、「のんちゃんもーー!!」と来る、のん。

本の対象年齢としては、むつには少し高いが、私が一緒に作れば大丈夫だろう。

早速、のんとむつが並んで座り、私が前に座って、
ひとりずつ「これがいい!」と作るものを選び、ちょきちょき、ぺたぺた。

さすがにのんは口頭で指示するだけで作品が出来上がる。

むつは…まだ言葉だけで説明するのは難しいのだが、
あまり手を出すとプライドが傷つくらしい。いっちょまえに。
なので、できる限りそっと、何となくやりやすい方向に導く。
なかなか、難しいモンだ。

2人で集中して切っている間は、私はヒマである。
それでは、と私も裁縫道具を広げ、ちくちくとお裁縫。

嗚呼、何と穏やかな土曜日。
午後もちょきちょき、ぺたぺた、ちくちく。
昼寝の後もちょきちょき、ぺたぺた、ちくちく。ふふふ。

大きな大きな、紙袋いっぱいに、たくさんの2人の作品が出来上がりました。


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