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Nekomar's Diary

2005年01月13日(木) 子どもたちだけでも

正月休みなどでなかなか都合が合わず、
なかなか行かれなかったスイミングクラブ。
今日は久々に。

久しぶりのプールは気持ちいい〜!!
でもやっぱり空いている。今が一番寒い時期だからなぁ、
皆さん、ここまで寒い中を、わざわざ泳ぎに来ないのだろう。

今日は私が前半1時間泳がせてもらったので、
後半1時間をAちゃんとむつと過ごす。

もうすっかり2人で遊ぶようになった。
途中で補助をすることも必要ない。
2人で話をして、2人でオモチャを分け合い、
2人でそろって電車ごっこをしたり。

Aちゃんはおとなしい。ひとりっ子で、家に競争相手もいないから、
おっとりしている部分もある気がする。
Aちゃんの前では、俄然張り切る、むつ。
以前からそんな感じはあったのだが、
ここ最近よくしゃべるようになって、さらにそれが色濃くなってきた。

どうも、家でのんがむつにたいしてするように、
むつはAちゃんに、いろんな事を言う。

「これで、こうちゅるのよ!」
「こっちいく?じゃあ、こっちね!!」
「これちちゃ、だめよ、こうよ!」

そういうことは、サ行まではっきり言えるようになってからしなさい、と
思ったりもするのだが。

Aちゃんもマイペースで、むつが多少そういったからと言って、
従順に従っているわけでもなく、
時には反撃したりもするので、安心して見ていられる。
ま、見ていてOKな範囲だろう。

2人を見ていると、ああ、こんな感じで幼稚園児か…、と
4月からのイメージがわいてくる。
こんな風に遊ぶ姿を見るのも、あと3ヶ月か。

帰宅して、のんのお迎えをしてしばらくしてから、私は酷い頭痛。
たまーーにそういうことがあるのだが、
あまり痛いので、薬を飲んで、布団を敷いて寝てしまった。

ああ…TVでもつけておいてやろうか…などと思ったのだが、動きたくもない。

ふと目が覚めると、外はもうすっかり暗くなっていた。
2人でずっと遊んでいたらしい。

約2部屋、オモチャが散乱し放題で、
なにかの祭礼でもあったかのように、私の寝ている周りにぐるりと
オモチャが取り囲んでいて、
オマケに私の横にはプーさんのぬいぐるみが入っていたりしたが、
何よりも、2人で3時間ほどの間、とても良く遊んでいたのがありがたかった。

だんだんと、私が何も手を出さなくても、
子どもたちが過ごせるようになってきた。


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