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Nekomar's Diary

2004年10月06日(水) むつと散歩/我が家の運動会

晴れたーーーー!!
と、ベランダに出て伸びをしたいくらいに、快晴!!秋晴れ!!
嗚呼、やっと洗濯物が出来る。
やっと外に出られる。

のんを送り出し、急いで洗濯物を片づけて、
「お散歩に行こう!!」とむつを誘って、9時には家を出る。

特に何も用事はない。買い物することもない。
のんびり、ゆっくり、むつにまかせて歩きたいところを歩く。
ああ、気持ちが良い。

すれ違う犬のお散歩を見て、
「わんちゃんね、かわいいねぇ〜」などと言い、
「わんちゃん、おようふく きてないのね」などと、くすくす笑うむつ。

「むらさきのはな!」と花を眺め、
「これなに?」と看板を指さす。
飲食店の前にあるタヌキの置物を見て、胸を指さして
「おっぱい!おっぱい!!」と笑う。

あー、のんびりした散歩。いいねぇ。
いろんな事を話しながら、手を繋いでゆっくり歩いて大満足していたら、
「やっぱ、のんちゃんいないと、つまらないねー」
と言われた。

・・・・・・・・・・・。

そうですか、左様ですか、ハイ。それは大変失礼しました。
私では役不足らしいです。
かあちゃん、がっくりだぜ。とほほ。


さて、寝る前の一時。我が家の少しの「遊びの時間」。
布団を敷き詰めた上で、のんとむつが「運動会の練習」をはじめた。
のんの頭の中はもうすっかり運動会一色らしい。

「見てください」というので見ると、開会式からするという。

「きょうは、わたしたちのうんどうかいを、みにきてくれて、・・・」
云々。
のんは「はじめのことば」をいうメンバー(全部で3人ほど)に
選ばれていないが、覚えたのだという。
何度も聞かせられているんだねぇ。

のんとむつの競技が始まる。
とりあえず、マンションなのでバタバタするのは私が制止したが、
それにしても楽しそうに、よくやることやること。
のんもむつもバンダナを斜めにたすきがけして、
2人でリレーをするという。
走ったり、くぐったり、踊ったりで、むつはヨダレを垂らすほど笑っている。

そして「組みたいそう」。これは毎年、年長児がする。
練習の様子を見ているらしく、「こういうふうにするの!」とむつに指示するが、
当然上手くいかない。

「お母ちゃんも来て」といわれ、3人でピラミッド。
むつ、上にのっかってちゃんと立って、両手を横にピッ。

私もノッてきて、今度は「サボテン」。膝の上に立つヤツである。
のんと私で腕を組んで、「おみこし」。
フィニッシュは3人で「おうぎ」。
いやぁ、ホント、観客がいないのが惜しいくらいでした。


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