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Nekomar's Diary

2004年08月22日(日) 余韻

昨夜はさすがに早めに就寝、今朝もゆっくり起きる…かと思ったら、
普通に遊んで、普通の時間に寝て、
今朝も早々起きる子どもたち。
元気だなぁ。

例の「プリキュア」を見て、遊んで、
その後風呂場で水(ぬるま湯?)遊び。

昼ご飯の後、父ちゃんがいきなり「かき氷機が欲しい」と言いだした。
最近は安くて、あまり手間のかからないものが
いろいろ出ているようなので、1つあってもいいかな…とは
思っていたのだが、なかなか買うチャンスがなかった。

早速、のん&むつを連れて買いに行く。
(それにしても、もう少し早い時期に買えばいいのに…)
すぐに帰ってきて、かき氷。
ベランダで並んで、しゃくしゃく食べる子どもたち。


実家から送った荷物が届く。
買ってもらったオモチャを全部入れてあったので、
荷ほどきにも歓声が上がる。

すぐに「UNOやろう!」と言い出す以外は、のんはいつも通り変わりないが、
むつは実家の後遺症が残る。

すぐに「だっこしてよ〜」と私のところにやってくる。
いや、すぐ抱っこしていたのは私ではなくばあちゃんなのだが。

夕飯の支度をしないといけない時間だったので、そう言って断ると、
台所のゲートの前で、
「ばあちゃんち、いく、ばあちゃんち。」
「ばあちゃんちに、いきたいの」
などとブツブツつぶやく。

「また今度来てね、って言ってたでしょう」というと、
「うん」と引き下がる。

しばらくは、あの甘美な時が忘れられないかもしれない、むつ。
ふふふ。

夜涼しい風が吹く。
もう「秋風?」と思うくらいのひんやりした風。
ああ、夏が終わっていく。


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