2004年08月01日(日) |
公園へ〜のんと「お友達」 |
昨夜は結局、そのままばったり寝ていたのん、むつ。 ただ、20時前に寝てしまったために、やはりお腹が空いたのだろう、 のんはすこぶる早起き。 「お腹すいたーー!!」
のんに朝ご飯を用意し終わると、 むくり、とむつが起きてきた。 「むむも、ごぁん・・・」 ガツガツガツガツ。 むつ、無言で朝ご飯をすごい勢いで食べ、 「おなか、ぃたい・・・」 とヒトコト残し、布団にフラフラ、ばったり倒れて、そのまま寝てしまった。 なんだなんだ。
思わず、のんと顔を見合わせて笑ってしまう。
9時過ぎに、再びすっきり起きてくる、むつ。 寝ぼけていたんだろうか。
暑さに浮かれて、今日もお出かけ。 先日のルートがとても気に入ったので、同じコースを。 まずはララテラスで食事を済ませ、 買い物をすませ、飲み物やおやつを持って公園へ。
のんの希望で、本日は原っぱではなくて、遊具のある公園の方に行く。 のんは「遊ぶものがたーーくさんある方がいいの!!」だそうだ。 ふーーん。 私としては、なんにもないところで遊ぶのが好ましいんだけどなぁ。
公園に行くと、早速、ターゲット……否、「お友達」を探すのん。 ほぼ同じ年くらいと思われる女の子をみつけ、 「あの子と遊びたい…」と言う。 言ってくれば?と見送ると、 すぐにその子のそばに走っていき、一緒に遊んでいる。
これだけは、私はのんを尊敬する。 追いかけっこしている様子を見ると、 相手の女の子は「のんちゃーーーーーん!!!」と もう名前を呼んでいる。
のんはずっと以前からそうである。 お友達をみつけると、 「一緒にあそぼ、のんちゃんって呼んでね」などと言う。 幼稚園に行くようになってから、さらに磨きがかかった気がする、 のんの「お友達好き」。
その子が帰ってしまうと、また違うお友達を捜してさまよい、 直に違う女の子と遊んでいる。
むつは何となく一緒になりたいのだけど、ついて行かれない。 でも、気分的にはとても楽しいらしい。
めいっぱい遊んで、帰りの車で熟睡の2人。
夜はまたしてもお祭り。本日は違う会場に。 今年も、お祭り三昧の我が家。
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