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Nekomar's Diary

2004年07月17日(土) みんなで公園へ!

このところ、連日予定があってバタバタしている。
この暑いのに、子どもたちは元気元気。

本日は、電車とバスを乗り継いで、かなり大きめの公園まで。
先日フルタイムの仕事に就いたTちゃんママの、お家の近くの公園。

お仕事があってなかなか会えないTちゃん親子に連絡をしたら、
土曜日だったら毎週のように公園で遊んでいるよ〜と聞き、
それなら、
その公園に元・プールのメンバーみんなで集まろう!!ということになった。

Tくんママは残念ながら(お姉ちゃんたちの行事、習い事で)忙しいので、
Tちゃん親子、Aちゃん親子、私たち。

Tちゃんのお家のお隣さんの子どもたちが、
公園に来るまでいっしょに遊んでいたそうで、そのまま合流。
お隣さんのママも合流。

そんなわけで、
子どもは全部で7人。
Tちゃん(もうすぐ3歳)、Gくん(もうすぐ7歳、小学1年生)
Aちゃん(いつものプールのおともだち)
Yちゃん(Gくんのクラスメイト、お隣さん。1年生)、Iちゃん(4歳、年少さん)
そして我が家の、のん&むつ。

見通しがよく、大型遊具のあるところに大きくブルーシートを広げ、
お弁当や食べ物、飲み物を広げてみんなでお昼ご飯…
なのだが、子どもは食べることよりも
遊具に目が奪われて、ちっとも落ち着かない。

みんなご飯をそこそこに、「行っても良い?ねぇ?行っていい??」と
遊具に向かって走っていく。

東京地方、猛暑…のはずなのだが、
広い公園の木陰のようなところだと風が通るからか、涼しい気がする。

子どもたちは元気、元気。
のんはGくん、Yちゃんの小学生2人と一緒に遊具に登る。
むつはIちゃんが手を繋いであっちに行ったり、こっちに行ったり。
そしてAちゃんは…Tちゃんが面倒を見ている。
姉御肌で、体も大柄なTちゃん、どうも2ヶ月しか誕生日の違わないAちゃんを
妹のように思っているのか、
遊具でも何でも、Aちゃんに教えて、やらせてあげたり。

最初はTちゃん、Aちゃん、むつの2歳児トリオが
自分の分をわきまえず、大型遊具に食らいついて降りられなくなったり
いろいろあったりもしたのだが、
特に怪我もないうちに、ちゃんと自分の身の丈にあった遊具をみつけて
遊ぶことを覚えた。

年齢的にも上手い具合にまとまって、みんな思い思いに遊び、
時折「お茶〜!!」などと叫びながらシートのところに戻ってきて、
水分を補給してまた出掛けていく。

ママたちは子どもの姿を見ながら、久しぶりのおしゃべり。

楽しい時間はあっと言う間。
12時過ぎに集まったのだが、気がついたらもう18時近く。
「夕立が来る前に解散しよう…」などと言っていて、ずるずると居てしまった。
バタバタと解散。
「楽しかったねぇ〜」と話をしながら、帰途につく。

「Tくんと、Yちゃんがいろいろ教えてくれたの!!」と大満足ののん。
むつはとにかくはしゃいで、はしゃいで、帰ってきて、
夕食を食べながら寝てしまった。
(どうも静かに食べていると思ったら寝ながら食べていた)

また行こうねぇ、とのんと約束。


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