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Nekomar's Diary

2004年04月13日(火) 父母会

のん、昨日の耳鼻科の診療で薬をもらってきて飲んでいる。
まだ鼻水は続いているが、普段通り元気になって、跳ねている。
耳も、特にその後変わりはないらしい。
・・・良かったぁ〜。
一安心。
これで、私の鼻炎が治って、むつがこのまま熱を出さずにすめば
万々歳なのだけれど。

のん、はりきる朝。
起きてきて一番に、
「今日も緑のバス?今日もちゅうりっぷ組??」
もちろんさ。

昨日、初めてのバスの様子を聞いた。
去年ののん、
入園したての頃は確か、上の学年の子が部屋に連れて行ってくれたと言っていた。

「のんも年少さんをお部屋に連れて行ってあげたの?」と聞いたところ、
「違うのよ!それは、年長さんがやるんだってさ!」
何やら憤慨している。
本当はやりたかったらしい。

しかも、昨日はのん、年中クラスになって初登園。
「N先生が、のんちゃんのことをちゅうりっぷ組に連れて行ってくれたの。」
なんだなんだ。自分がお世話されたのか。うはは。

本日は16年度初の父母会。
各クラスの初顔合わせと、役員決めがある。
のんの幼稚園、今年初の試みとして、
「役員」以外に「お手伝いさん」という制度ができた。

各イベントごとに、役員さん以外が、お手伝いをするのだ。
イベントごとに数名ずつで、全員がなんらかの手伝いをすることになっている。

うちはむつがいる。
むつを連れていても出来る手伝いを…と、いろいろ考えたのだが、
無事に「プール掃除」に決定した。
プール掃除なら、その時間、その場所だけで済むのでやりやすい。
ホッ。

のんの担任のH先生は、こういった決めごとの時の手際がとても良い。
元気で明るい性格も、お母さんたちの雰囲気に影響するのだろうか。

何人か妊娠中のママさんがいたり、下の子が小さくてどうしても…などと
言うママさんがいたのだが、
「それなら私変わります!」などと交代を申し出る方がいたり、
妊娠中のママさんを出来るだけ負担の少ない役に先につかせたりと、
とてもいい雰囲気で役決めが済んだ。

ありがたい、ありがたい。

こうした最中、むつは園庭が気になって仕方ない。
出て遊びたいらしいのだが、どう見てもむつは…。
一人で外に出すには危なっかしい。
のんが「一緒に行こう」と誘いに来たのだが、そこはそれ、
のんは『元祖ダンガン・ガール』なので、いざというときにむつをおいて
ぴゅーーっと行ってしまう。
それは何度か、公園で実証済み。

そんなわけで、小さなラムネ菓子をこっそり口に含ませて、
約1時間私の膝の上に。
帰りはくたびれたらしく、コトリと寝てしまう。

やっぱり、何があっても下の子は連れ回されて、大変だねぇ。
お疲れさま、むつ。


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