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Nekomar's Diary

2004年04月12日(月) 今日から!!

昨日ののん、とりあえず痛み止めを飲んだあとはすっきりした様子。
夜も起きることなく、よく眠る。

…とりあえず、昨夕救急医療センター経由で病院に問い合わせしたところ、
痛みはすぐひくでしょうから、明日以降、早めに受診してください、
とのことだった。

・・・。
今朝、張り切って起きてくる、のん。
「今日からちゅうりっぷ組さんだね!!」
「緑のバスに乗るんだよね!!」

よし。行かせよう。
そして帰宅したらまっすぐに病院に連れて行こう。
保育時間は、約2時間。(4月始まったばかりなので短いのだ)
万が一、園で痛くなるようなことがあって、電話が来たら迎えに行こう。

そんな心配をしている私をよそに、
普段の3倍のスピードで(わはは)ご飯を食べ、支度をするのん。

この4月から、乗り降りするバス停が変わった。
…というか、変えてもらった。
今までのバス停は、他の「バス通園」の人と比べても
家〜バス停までかなりの距離があり、おまけに幹線道路に出る道が
2本も横切っていて、朝などはのんとむつ、2人連れて歩くのが怖かった。

先月の保護者会の時に、思い切って相談したところ、
マンションの後ろに止まる格好で良ければ、
違うルートのバスを回してくれるという。
ありがたい!!!
 (…というのは以前日記に書いただろうか。重複した話だったらすみません)

そんなわけで、今日からはマンションの裏に来るバスを待つ。
「新バス停」まで、マンションの玄関から1分もかからない。
道路も横切らない。
ああ、ありがたい、ありがたい。
出る時間は約20分早くなるが、それよりも子どもたちの安全だ。

のん、「新しいバス停」「(のんにとっては)初めてのバス」
そして「年中クラス」に胸躍らせる。

のんが支度をする様子を見て、自分も!!と慌てて支度する、むつ。
お下がりでもらった制服を着込み、同じく制帽をかぶり、
リュックを背負う。

「ピカピカの年中さん」と、「幼稚園児もどき」が出来上がった。
2人で手を繋いでバスを待つ。
先生は、さぞかし可笑しかっただろう。
バスの中からは「?」「あの子(むつ)は、なんで乗らないんだ?」と、
子どもたちの頭から「?」マークが浮かんで見える気がするほど、
じろじろと見られる、むつ。

でも、ちゃんと自分はバスに乗り込まず、「バイバーイ」と手を振る、むつ。
それで満足なのか。

のん、帰宅してから耳鼻科に直行。
そして、私も具合が悪い。あっはっは。
笑っている場合ではないので、診察を受け、薬をもらう。
久しぶりの耳鼻科系の薬で、だるい感じ。
とほほ。


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