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Nekomar's Diary

2004年04月05日(月) 大好きなんだ。

のん。
昨日は寝つくのが、とてもとても遅かった。
何度言っても寝る体制に入らず、遊び回り、ふざけて言うことを聞かない。
天気が悪かったために、一日家にいたことも原因か、
むつのこともイジワルをして何度も泣かせた。

寝る間際に、話をする。
  のんのことは、とても、とても大好きなんだ。
  はっきりいって、
  のんがとっても良い子でも、
  のんが悪い子でも、お母ちゃんは大好きなんだ。
  でも、その大好きなのんが、
  とても意地悪なことをしてむつを泣かせたり、
  言うことを聞かないでいけないことをしたりすると、
  お母ちゃんはとてもガッカリするんだ、わかるよね?

最近は何かある度に、これを言っている。

そして
「明日は、ニコニコして起きようね。
 そしておはようございますってニコニコ言おうね」
と約束をする。

朝起きたのん。
「おはよう・・・。…ございます」

のんはどうも朝が弱い。
でも、寝る間際の約束は覚えていたらしい。よしよし。

朝からとてもいい天気。
朝の様子で、どうするか決めようと思っていたのだが、
思い切ってプールに行くことにした。
実は、のんを連れて行くのは初めてである。

一緒に泳ぐAちゃんママには、私が泳いでいる間の約1時間、
のんとむつとAちゃんを見てもらわなければならないので、
メールであらかじめお願いをしておいた。

のんにも良く言い聞かせる。
「自分より小さい子2人なんだから、優しくね、
 お菓子も、ちゃんと仲良く食べないとダメだよ、
 トイレの時はAちゃんのママにお願いして…(以下略)」

でも。そんな言い聞かせ、必要なかったかと思うくらいに、
のんは私がいないところで「良い子」のようである。

泳ぎ終わって戻り、Aちゃんママにそんな話をされて、
「じゃあなんで家でワガママ言って、むつにイジワルするのよ」
などと、密かに思ってしまったり。

プールを終えて、そのまま我が家へ。
お弁当を買って、一緒にランチ。

ここ数週間、私はものすごい規模の片づけをしているのだが、
片づけていると、のんが使わなくなったオモチャや、
同じようなものをすでに持っていたり、
時期をはずして全く使わなかったりした、子どものオモチャが発掘された。
その中でも、キレイにとってあったものをまとめて、
要るものをAちゃん宅に持って帰ってもらうことにしたのだ。

ランチ後、早速Aちゃんママに選んでもらう。
かなりのものを引き取ってもらえた。ふー。ありがたい!


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