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Nekomar's Diary

2004年03月26日(金) むつ、皮膚科へ

そんなわけで、昨日決意したとおり、皮膚科に。

・・・話は遡るが、昨夜〜今朝は、ひどかった。
Tくんのお家から21時頃に帰宅したのだが、
それまでさんざんめいっぱい遊んでいたので、くたびれてキューと
寝てしまうかと思ったら、
(のんはバタンキューだったのだが)
「ぃたい、ぃたい」の連発。(訳・痛い→痒いということらしい)

寝つくまでにも1時間以上かかり、
1時に起こされ、3時に起こされ、5時に起こされた。
その度に、1時間〜1時間半ほど薬を付けたり、さすったり。

こりゃ、しんどいわ。
新生児だってこんなに頻繁には起きないぞ。

結局、5時に起こされた時にはそのままいつもの起床時間になってしまった。
まだむつがぐずるので、父ちゃんのふとんに預けて
私は朝食の準備。
出来上がったので知らせに行くと、父ちゃんのふとんでぐっすり眠る、むつ。

そしてそのまま、10時まで眠る。
…どういうことよ。

10時すぎても起きてこないので、熱など無いかちょっと心配になったが、
それは無いようだ。
これ以上寝ていて、皮膚科に行く時間を逃してもいけない。
起こして、着替えさせ、皮膚科へ。

のんが緊張している。
「『この子は今日はどうしたんですか』って言われないかな」
などと家でも言っていたのだが、
待合室でも興奮。
そういえば、いつも夜に父ちゃんが帰宅してから、
のんを置いてくることが多かったので、のんが来たのは初めてなのだ。

「のんちゃんもお腹とか見られる?」などと心配している。
「あんたのお腹見てどうするのよ」というと、けらけら笑う。
でも、その次の瞬間には
「なんか、痛いコトする?」
彼女の心配は尽きない。
そして、
「むつちゃん、大丈夫だからね、のんちゃんがみててあげるからね」
などと激励してみたり。

名前が呼ばれると、真っ先に診察室に飛び込んだのはのんだった。

腕や足、お腹や背中を見せて、
「ちょっとひどくなりましたね」などと先生と話をする。
薬の説明を受けて、終了。

「もう終わり?」あまりのあっけなさに、ガッカリしているらしい、のん。
どうやらむつが診察を嫌がって泣いたりするのを期待していたらしい。
残念でした。

風呂では石けんを使わないことを指示され、
かゆみ止め(アレルギー反応を和らげる)の飲み薬も処方された。

これで、今夜は眠れるだろうか。どうだろう。
ああ、少しでも長く眠れますように。


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