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Nekomar's Diary

2004年03月21日(日) 寝なさい

昨日は、天気が悪かったこともあって、
結局一度も子どもを外に連れ出さなかった。
とてものんびり、ゆっくりと片づけものが出来たが、
やっぱり子どもたちの体力はあまり気味。
おまけに、それぞれ1〜2時間ずつ昼寝をしてしまったために、
夜、まっっったく、寝つかない!!

のんは最近、21時少し前にふとんに入るやいなや寝つくことが多かったので、
もう年齢的にそんな風になったのかと思っていたのだが、
やはり外遊びや、昼寝ナシというのが効き目あってのことだったらしい。

むつも同じく。

のん、むつともに、普段よりちょっと遅めの21時半にふとんに入ったのだが、
2人ともごろごろ。

「お茶欲しい〜」
「ね、もう春休み?」
「もうすぐ年中クラスだよね〜」
のんのおしゃべりが続けば、
「ちゃ!(訳・お茶ください)」
「ぃたいー、ぃたーいーー、すりぃ、すりぃぃぃ
 (訳・アトピーが痒くて仕方ないので薬を塗ってください)」
挙げ句、私の上にのってくる、むつ。
降ろして、むつの方を向いて横になっていると、
後ろでのんがすねている。

私が穏やかに、できる限り相手にしないように横になっているのに、
うるさいこと、うるさいこと。

どかん!と、22時45分頃に私の雷が落ちる。
「寝なさいっっっっ!!!」

涙目になりながら、黙る2人。やがて、やっと寝息を立て始めた。
ふー。

そんな昨夜を経て、今日は昼前と夕方にそれぞれ、
父ちゃんに外に連れ出してもらった。
昼前はマンションの中2階でなわとびをしに行った。

夕方は…むつがもうすぐ昼寝をしそうな気配になったので、
買い物に出る父ちゃんにのんだけ連れて行ってもらうつもりだったら、
むつが泣いて追いかけた。
「(むつが)寝たら、帰ってくるよ」といいながら、出掛ける父ちゃん。

・・・どうやら公園で1時間ほど遊んで、買い物して、
すっかり目が冴えてしまったらしい、むつ。
18時頃、3人そろって元気に帰宅した。

18時まで昼寝ナシになってしまった、むつ。
「ごぁんーーーごぁんーーー(訳・ご飯くださいー)」と半泣き。

慌てて食事を用意すると、ものすごい勢いでかき込んで、
そのまま前後不覚、意識朦朧となり、食事椅子に座ったまま寝てしまった。

19時前に寝てしまった、むつ。
食事をしっかり食べて、21時に横になるとすっと寝ついた、のん。

ああ、体力に差があるのだなぁとはっきり感じるのと共に、
のんの体力がついたのだなぁと感心したり。

・・・それにしても。
結局、23時頃に「私、なんか寝てましたけれど」という感じで
むつが起きてしまった。
0時を回っても、むつ全開。どうなるんでしょう。


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