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Nekomar's Diary

2004年03月13日(土) 東京サマーランドへ

いつもの幼稚園に行く時間よりも少し早めの時間に外に出て、車に乗り込む。

本日はお出かけ!!
目指すは、東京サマーランド!!
我が家からは電車でも、車でも2時間くらいの距離。
格安のチケットが手に入り、行こう、行こうといいながら、
なかなか行くチャンスがないままだった。

みんな元気な土曜日、春休み前。このチャンスは逃せない!!

かなり道が混んでいて、10時少し過ぎに到着。
まずは…どこに行こう。
プール有り、温泉有り、遊園地有りの施設。
プールだけでも一日いられそうだから、あまり欲張らずに…という
考えもあったのだが、
のんの「観覧車のりたい!!!」と希望があり、まずは遊園地に。

行くと、「あれ乗りたい!」「これも!!」と目移りする、のん。
かなり「こわがるのでは?」と思うような乗り物も、
「のりたーーーい!!!」。
しかし、残念ながらその手の乗り物はみんな身長制限110センチ以上。
「乗りたいのに〜!」とブーブー言う、のん。

そんなわけで、大丈夫な乗り物、まずはコーヒーカップに。
むつに「乗る?」と聞くと、
「とんでもありません」と言った感じで首をふるふる振る。
私とのんが乗る様子を、柵の外から手を振りながら見る、むつと父ちゃん。

観覧車の時も、入り口の階段で「いえ、私はけっこうです…」と、
首を振っていたむつだが、
「みんなで乗るんだよ」と言うと、
「とと、と?かか、と?のんの、と?むむ、と??」
 (訳・父ちゃんと、母ちゃんと、のんと、むつとですか??)
と言いながら、階段を上がってきた。

観覧車の中では楽しそう。むつ「なーんだ、こんなもんですか」という感じ。
味をしめたのか、次のメリーゴーランドでは当然のように乗ってきた。

・・・のんが乗れる乗り物はそのくらい。(後は身長制限有り)
なので、とりあえずご飯をすませてから、プールに行く。

プールは、おもいっっっっきり、楽しむ!!
「こんなに(出かけた先で)はしゃぐむつを見たことない」と
父ちゃんが言うくらい、はじける、むつ。
水が噴水のようになっているところでは、いつまでも水を触り続ける。

子ども専用エリアに、いろんな滑り台があったのだが、
私たちが何も言わなくてもどんどんと滑る、のん。
「あっちにいってみよう!!」「こっちも!!」
自分から、次々と遊ぶ。

さんざん遊んだところで、場所を移動して、今度は波のプールへ。
2人とも、以前臨海プールで遊んだ、
ボート型の浮き輪に乗って、いつまでも揺られている。

少し休憩して、今度は温泉エリアへ。
そろそろむつが疲れてきたか…?と、むつのTシャツを持って、
いつでも寝られるように…などと考えたのが、無駄なくらい。
ここでも、次々にいろんなお湯に入って、ご機嫌の2人。

閉園時間が近づいてきたので、ちょっと早めに着替えをすませると、
抱っこするかしないかのうちに眠る、むつ。
「お腹が空いた〜!!」というので、アメリカンドックとジュースを買って、
あっと言う間に食べ終わると、父ちゃんの抱っこで寝てしまう、のん。

ああ、楽しかったねぇ。よく遊んだねぇ。
まだまだ、遊び切れていないエリアがたくさん。
また絶対来ようね、今度はお泊まりで!!と言いながら、帰宅。


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