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Nekomar's Diary

2004年02月28日(土) またしても公園へ

どこに行こうか、どこで遊ぼうかと、朝からのんと検討。

すぐに「ディズニーランド!!」という、のん。
前回、ものすごい閑散期に行ったために、アトラクション体験し放題で、
味をしめている、のん。
あれを期待して今の時期、しかも週末に行くのは間違いだ。
と、子ども相手に混雑状況を語ってみたりする。

うーーーーん。
こんな会話、最近土日になるといつもしている気がする。

結局、天気も良くて暖かいので、昼食をすませてから公園へ。
昨日も行った、近くの交通公園だ。
一番近くて、のんもむつも喜んで、安全なところは、結局ここになる。

行くと、同じマンションの、のんと同じ学年のお友達、AYちゃん一家がいた。
幼稚園は違うのだが、幼稚園に入る前には何度か遊んでいるお友達。
2002年の10月生の弟、Kくんも一緒だ。

しばらくの間、ボールを蹴って追いかけたり、
自転車に乗ったり、一緒に遊ばせてもらう。
ああ、やっぱりお友達がいると楽しそうだなぁ。
早くむつと、あんな風に遊べたらいいんだけど…と、むつを見ると。
私の手を、引っ張る。何かを訴えている。

…ああ!!自転車に乗りたいらしい。あっはっは。(昨日の日記参照)

私たちが公園についたのは、ちょうど12時20分頃。
そこからAYちゃんご一家に挨拶したり、ちょっと話をしたり、
AYちゃんとのんの様子を見たりしていて、12時35分くらい。

その間、どうもむつが落ち着かないと思っていたら。
どうも自転車を探していたらしい。

実はこの交通公園、管理人さんが自転車など乗用遊具の管理をしているので、
12〜13時は昼休み時間となり、自転車もゴーカートも全部格納してある。

格納庫のシャッターの前に、むつを連れて行く。
「ほら、ここに自転車入っているの、まだ乗れないんだよ、13時になって、
 管理人さんが『いいですよ〜』って言ったら、乗られるからね。」

うん、と頷く、むつ。
……じゃ、違うことして遊ぼうか、と手を引くと、
ふるふるふる、と首を振る。
……えっ。待つの?
うん、と頷く。

ええええー。だって、あと20分以上もある。
頑として動かない、むつ。「早く乗らせろ」とぐずるわけでもない、
本気で、「待っていれば乗れるんだ」と楽しみにしている様子。
・・・。
仕方ない。一緒に、待つ。まぁ、のんも見える位置だし、心配はないだろう。
とりあえず、AYちゃんのママに伝えて、のんをお願いしておく。

がらがらがら。13時になって、シャッターが開く。
「まってました!!」と乗り込む、むつ。

お?昨日よりも、ほんの少し乗り方が上手くなっている。
少しだけだが、足でぐっと押しながら(こぐ、と言うレベルではない)
すすんでいる。
得意げな、むつ。良かったねぇ。

結局、1時間以上ひとりで自転車を押したり、ひいたり、上にのったりして
ぐるぐると回る。
豆汽車にも乗ってごきげん。
(汽車に乗るために、今日の自転車返却はスムーズだった)
くたびれて、そのまま抱っこで眠って帰宅。のんも帰宅してすぐに昼寝。


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