HOME


Nekomar's Diary

2004年02月25日(水) お友達のお家へ

第4水曜日なので、のんはお弁当ナシの11時30分降園である。
先日、同じバス停のYUちゃんのママに、「水曜日遊びにおいでよ」と
声をかけていただいた。

YUちゃんは年長さん。弟のSくんは、のんのお隣のクラス、2学年違いの年少さん。

YUちゃんも小柄な方だそうなのだが、更に更に小柄なのんを、
とても可愛がってくれているようで、のんはYUちゃん大好き。
「シールもらったの」などと、こっそりバッジの裏にくっつけたシールを
見せてくれたりする。

バスから降りてきたのんとYUちゃん。
それぞれのママに「今日はね…」と、遊ぶ相手の名前を聞いた瞬間、
2人で手を繋いで、ダッシュでYUちゃんのお家に向かってしまった。

そもそもは「バスから降りたら、そのままお昼も一緒に」と
誘っていただいたのだが、
初回にお邪魔する時からお食事もお世話になるのは申し訳ない。
まして、我が家にはむつが居る。
いやいや、むつが居るから、悪いよ〜、と断っていた。
・・・それなのに。

のん、すっかりそのまま上がり込むつもりで、YUちゃんの家の前にいる。

「こらっ!!!」とりあえず、YUちゃんママにお詫び。
「いいよー、それなら、のんちゃんだけお昼ご飯食べて、
 ママとむつちゃんはあとから来れば?」そ、そんな。ありがたいお言葉。

「いいの?」「いいよー」
そんなわけで、私とむつ、2人で帰宅。
「…もしかして、私たちお迎えに行かなくても良かったんじゃない?」などと
言いながら、むつと2人でもそもそご飯。

ご飯、片づけをすませて、支度をして、さて、出直し。YUちゃんのお家へ。

YUちゃん、Sくん、のんの3人で、とても穏やかに遊んでいたらしい。
YUちゃん、すごく「お姉さんぶり」を発揮して、
食事の時にも着替えの時にも、普段弟のSくんにもしないくらいに
のんに世話を焼いてくれたという話をYUちゃんママから聞いた。

のん、「お下がり、良かったらあげる」と言われたYUちゃんの服を着て、
すごく嬉しそう。
いやはや。すっかりお世話になって、恐縮。

15時頃にYUちゃんたちはプールに行くから、と解散。

最近日が長くなって、まだまだ遊び足りないのん、むつ。
それなら、とマンションの中2階(少し広場になっている)で、
なわとびをする事にした。
むつのためには三輪車を持っていき、それぞれ遊ぶ。

まだまだ、なわをひとりで飛ぶほどに上手でない、のん。
大波小波で飛んだり、(のんはまだまだ続けて飛べない)
♪お嬢さんおはいんなさい♪と2人で飛んだり。
2人で飛ぶのは、タイミングさえつかめれば連続で10数回飛べるようになった。

がんばれ、のん。早くひとりで楽しく飛べるようになって。
…お母ちゃんのためにも。わはは。

その後バアバ来訪。
むつが寝てしまったので、のんとバアバでヨーカドーへ。
のん、遊びまくりの一日。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]