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Nekomar's Diary

2004年01月23日(金) くたびれた金曜日

さすがに、疲れの残る朝。
むつもなかなか目を覚まさない。
もちろん、のんも。

金曜日なので、今日1日がんばれば休みが待っている。
一瞬、1日だけだからお休みでも…とも思ったが、いやいや。
そうそう簡単に「幼稚園お休みする」と言ってはいけない。

「おみやげ、みんなに持っていくんでしょ?」と、のんを起こした。
意外に元気に起きて、登園。

さて、私は。
とりあえず洗濯物を一度済ませ、プールへ。
これこそ、今日はどうしようか…と考えたのだが、
やっぱりちょっと無理にでもがんばって、平常運行に戻していかないと!と、
支度をしてプールへ。

むつ、私から離れる時、ちょっと泣く。
がんばって泳ぐ。が、さすがに、普段の8割くらいの距離。
泳ぎ終わって部屋に戻ると、むつがご機嫌で遊んで待っている。
いつもの光景だ。

帰宅後、のんのお迎え。
とても元気にバスから降りてきて、みんなにお土産をあげた、と
嬉しそうに話す、のん。
(先生が配ってくれるらしい)

しばらくするとTくんとママが来訪。
ちょっとしたものを頼まれていて、それを取りに来たのだ。

しばし、Tくんママとディズニーリゾート話。
彼女も、子どもが産まれる前はずっと年パスを買っていた人で、
大のディズニー好き。
のんが2歳前、Tくんママと一緒に年間パスポートを買い、
週に1〜2度くらい行っていた時期もあったくらいだ。

その頃と違って、子どもの入園にもお金がかかる年齢になったし、
なかなか行かれないねぇ、などと話をする。

子どもを連れて行くと、やはり思い通りに行動することができない。
そればかりか、いろいろ制約を受けることが多い。
食事、トイレの時間は頻繁に確保しないとならない。
待ち時間が長いと予想されるものも、当然避けないとならないし、
あまり疲れるスケジュールも組めない。
荷物も多くなるし、最後には子ども自身が寝てしまったりして、
巨大な「荷物」となることがある。

ずっと大人だけで楽々遊び回っていた記憶があるだけに、
ものすごいストレスと感じることも否めないが、
それでも、
「まだ帰りたくなーーい!!」
「また行こうねぇ!」
などという、のんの笑顔を見たり、
これ以上ないってくらいにはしゃぐむつの姿を見ると、
ああ、連れて行って良かったなぁと思うのだ。


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