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Nekomar's Diary

2004年01月11日(日) こどもの城へ

お正月休みは、実家以外どこに行くでもなかった。
「どこかに遊びに連れて行ってやろう」と、のんの希望を聞く。
こどもの城!!」
・・・。のんにとっては、ディズニーリゾートの次くらいの
「楽しいところ」としてインプットされているらしい。

ちなみに、前回は2002年10月11日に行っている。

10時過ぎに出発。
到着して、ご飯をすませてから入館する計画だ。

電車に乗って約40分。11時過ぎに到着。
歩いているうちにむつは寝てしまった。あらあら。
ま、むつは後でいくらでもゆっくり食べられるだろう。
寝ていた方が、私もゆっくり食べられる…などと考えたりして。

さてと。父ちゃんがネットであたりをつけていたパスタの店に行ってみる…が、
残念ながら店内が予想していたよりも狭く、椅子も固定式で、
少なくとも「子ども」「ベビーカー」が入店するようには
とてもできていなかった。・・・うーむ。仕方ない。

少し手前にあった、ハンバーグがメインの洋食店に。
こちらは、私だけが先に入店し、「ベビーカーがあるのですが…」と言うと、
「それでは奥に」と快く案内してくださった。
味もとても良く、いっぺんにファンに。

のん。お腹は空いていると思うのだが、胸がいっぱいなのか、
あまりたくさん食べられない。
興奮だけは充分すぎるほどしていて、声がでかい。

食事もすんでのん、お待ちかねの「こどもの城」。
さて、最初はどこに行こうか…?

音楽ロビーでの歌と合奏(自分の好きな楽器を持って、
舞台のお兄さん、お姉さんと一緒に歌いながら演奏できる)ものぞいたりしたが、
やっぱり、
プレイホール「わくわくランド」と呼ばれる、大型アスレチックのエリアに。

ぴゅーーっと、中に入っていく、のん。
やっと起きたむつと、しばらく眺める。
むつ、のんについて行きたがるか…?と思ったら、いやだいやだと
抱っこして欲しがる。

むつを抱いていると、のんがぴゅーっと駆けてきて、
「父ちゃんは?」と聞く。
「ん?こっちの方から来るんじゃない?」などと返事をしているのに、
聞かずにまた走り去っていく。
そして1分も経たずに父ちゃんが「のんは?」と来る。
あんたたちは、コントでもやってるのか。

むつ、どうも寝起きで腹も減っていて、ご機嫌が悪いらしい。
それなら、と食料調達に。のんと父ちゃんはそのままプレイホールに。
・・・外は寒い。館内のレストランに入ろう。

むつ、350円の「お子様カレー」(直径20センチくらいの皿に入っている)、
完食しました。
すげぇ。まさか、全部食べるとは。

腹一杯になって、ものすごいご機嫌でホールに戻る、むつ。
「さあ!これからよ!!」とばかりに、遊び出す。

その後、コンピュータールームでゲームをしたり、
またアスレチックに戻って、今度はむつも一緒にのぼったり、
外のエリアに行って、あまりの寒さに3分もいられず屋内に戻ったり、
さんざん遊びまくって、16時過ぎに、のん、後ろ髪を引かれながらも退館する。

当然のように、電車で眠りこける、のんと父ちゃん。
むつは絶好調でエンジンがかかっていて、押さえるのが大変だった。


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