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Nekomar's Diary

2003年12月10日(水) ばあちゃん来訪

ここのところ、ちょっとのんもむつも「風邪ひく?熱出す??」の
ギリギリの状態できている気がして、
病院で見てもらって薬をもらっていて、
さほど、劇的な悪化もなく、すっきり治った!!感も、あまりない感じなのだ。

水曜日なので、早帰り。11時30分帰宅。
だいたい、その時間に帰ってくると、
「誰かお友達の家に行きたい」とか「○○ちゃんと公園に行く」などと
言い出すのん。
幼稚園でも、約束をしたりするらしい。

が、私としては、あまりすっきり治った感じのないうちは、
外で遊んで欲しくない。
幼稚園でさんざん遊ぶだろうから、あえて帰宅してから寒い夕方まで
外に出なくても…と言うべきか。
また、明日・明後日は幼稚園でちょっとしたイベントがある。
できれば、休ませたくない。

そんなわけで、ばあちゃんに来てもらう。えへへ。
「ばあちゃんが来てるよ」と言えば、お友達と約束せずに帰ってくるだろう。

10時に、駅でばあちゃんと待ち合わせをした。
むつ、「ばば?ばば??」と嬉しそう。
もうすっかり、ばあちゃん好きなむつ。

むつとばあちゃん、手を繋いでそのままヨーカドーへ。
実は、私の冬の日常用の靴を見たかったのだが、
前回ヨーカドーに来た時にはのんの靴下を見るので精一杯だった。
ばあちゃんにむつを任せ、ゆっくり物色。

ばあちゃん、のんが同じくらいの時には、
「絶対(のんと)2人になんてなれない」
「あんたが居ない間に見ているなんて無理」
「預かって何かあったらイヤ」
などと、よほどのことがない限り、子どもを見ているのを嫌がった。
むつを産んでしばらくの間は、通うように来てもらったのだが、
のんだけを連れて公園に行くことも嫌がられ、
結局、4人で出歩いていたものだった。

それが。今日はむつを連れてほいほい地下の食料品売り場に行ってしまう。
最近、こんな感じで、
「見ていてあげるから、その間に○○すれば」と言うことが出てきた。
まあ、短時間ではあるが。
・・・。
ばあちゃんも成長したんだろうか。

昼ご飯の材料などを買って、帰宅。
11時30分のお迎えには、ばあちゃんも含めみんなで行く。
「わーい!!」と喜んだのんだが、昼ご飯の最中、
「なんだかお腹が痛い…」と元気が無くなり、
途中で横になって寝始めてしまった!こんなコト、今までない!!
むつは、腹一杯になって寝てしまう。

それならば、と、帰ってしまうばあちゃん。
私ひとり、起きてもしも具合が悪くなっていたら…とドキドキした午後。

2時頃に起きたのん。
「お腹すいた!!」と、ばあちゃんの置きみやげのだんごを2串ぺろり。
いやーん。
夜までむつときゃっきゃと遊ぶ。
大丈夫そうだ。

明日は、なんと幼稚園にサンタさんが来るという。うふふ。
のんの報告が楽しみである。


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