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Nekomar's Diary

2003年10月27日(月) ごはんですよー

サイトの企画として、皆様の写真をお借りして、
「ハロウィンコスプレ」をさせていただいている。
出来の如何はおいておいたとして、
描くのが楽しくて、楽しくて、楽しくて仕方がない。

パソコンに向かう時間ができるたびに、文字通り夢中になって描いていて、
はっ!!!と、気がついたら、月曜日の日記を書いていなかった。
そんなわけで、10月28日(火)、深夜に記す、10月27日の日記である。


月曜日はプールの日。
月曜日、木曜日と約2年近く続けてきたプールも、今週で終わりだ。
(それ以前の3年間は火・金曜日でコーチが違う方だった)
月曜日のNコーチとは、今日でお別れ。
最後だから、と、総まとめの意味で、1キロちょっと泳ぐ。

送別会の件などで、ちょっとバタバタして、帰路につくのが遅くなった。
慌ててのんのお迎えに。

のんの幼稚園、今日は「10月のお誕生会」の日だった。
10月はTくんの生まれ月。
のんのお誕生会の時のように、
Tくんが前に出て何かしたり、ゲームをしたり、いろいろしたはずだ。
どんなだった?と聞くよりも早く、
のんがおみやげのおやつを開けたいとせっつき、もしゃもしゃ食べている。
(お誕生会のあった日には、全員にちいさなおやつが配られる)

「ねぇ、Tくんが前に出たでしょ、どうだった?」と聞くと、
「Tくん、『3歳』ってやってたよ。もどっちゃったのかね?」などと言い、
けらけらと笑う。
嫌な彼女だ。Tくん、スマン。

夕方、バアバ来訪。
昼寝をしなくなったので、最近夕食が18時頃なんです、と
バアバには最初に伝えてはいたのだが…。

のんもむつもバアバと遊んでもらうのが楽しくて、仕方ない。
ここ数日のペースならば絶対に
「おなかすいたー」「ま!んま!!(訳・ごはんください!)」
とくる2人が、18時近くなってもいっこうに来ない。
それはそれで、ゆっくり夕飯を作れるのだが、
作り終えて18時を過ぎ、しばらく待っても、誰も来ない。
ちょっと遠慮気味に「ご飯なんです〜」と言ったところで、誰も来ない。

別の部屋で、きゃっきゃ、きゃっきゃと3人の笑い声。
うーん、いいんだけど。
どうせ子どもらは熱々のご飯なんて食べられないし。
…………。
待つ。30分以上待つ。
来ない。
今「ご飯ですよ」と行くと、3人から一斉に非難の目で見られそうだなぁ、
イヤだなぁ、と思いつつ、声をかけに行く。
さすがむつは、「ご飯」という単語に反応するのが早い。
「おっ!気がつきませんでしたよ!」とばかりにするする椅子に登り、
さっさとバアバに「ばーい」と手を振る。そりゃあんまりだ。

のん、「まだご飯食べない…。遊びたい……。」
うふふふー。シアワセですね、バアバ。

でも、なんだかんだ言いながら、バアバ帰宅後はちゃんと食べるのん。
このところ、「これはイヤ、あれはキライ」というのも言わない気がする。
どうしたんだろう??


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