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Nekomar's Diary

2003年10月04日(土) 食事と交通公園

気持ちのいい秋晴れ。
先週からずっと体調を崩していた父ちゃんも、だいぶ良くなったらしい。

それでは、と午前中から繰り出す。
バスに乗り、お食事と公園へ!!

バスで15分ほど、ジョリーパスタで昼食。
数ヶ月前の時と比べて、数倍楽になった、むつ。

以前は待っていられずに、食事がテーブルに来るまで外で待っていたりした。
運ばれてきても上手く食べられないので、結局私がつきっきりで食べさせる。
当然、私のパスタはすっかり冷めてしまう。
「今度こそ、ずらして注文しよう」と思いながらも、
やっぱりみんなが食べ終わった後に私だけ食べているわけにもいかず、
結局冷めたパスタを食べていたのだが。

久しぶりについたテーブルでは、のんと一緒におとなしく食事を待ち、
取り分けてやった皿から、自分でしっかり食べている。
パスタも、ピザも、好みの味だったらしく、どんどん食べる。

ああ、こんな風に、だんだん楽になっていくものなのだなぁ。
ありがたい、と思いながら、久々に熱いパスタを。

むつ、食べる食べる…。よく食べる……。と、見ているうちに、
どうも目がどこかへ行ってしまっている。
あらあらあら。眠かったらしい。
最後の最後まで、パスタとピザを口に詰め込んで、私に「抱っこ」。
抱っこしたとたん、かくん、と寝てしまった。

食事の後はその近くの交通公園へ。
むつは抱っこしてそのまま移動。
人工芝の敷き詰められた広場があるので、そこで私は座って、
膝にむつを寝かせておく。
敷物を持ってくれば良かった。

のんは父ちゃんと、自転車を借りたり、バス(廃車を利用した遊具がある)に
乗ったりして遊ぶ。

しばらくすると、バアバが到着。
今日、我が家に遊びに来たい、と連絡があったので、
予定を伝えて合流することになっていたのだ。

のん、バアバにゴーカートを押させて一周。
どうやら普段乗って自分でこげるものよりも、
1段階大きいものを借りてしまい、こげなかったらしい。
私や父ちゃんだと「こげないんならやめたら?」というところだが、
バアバだと押して1周してくれる。
甘いなぁ。子どもには、それがいいのだろうけれど。

1周した後、無事にいつものサイズのゴーカートを借りることができて、
自力で何周も走る。

ミニSLにも乗って、さあ、帰ろう!となると、やはり「帰りたくない」。
そりゃそうだろうけれど。

私やお父ちゃんは「じゃあ(置いていくね)、バイバイ」なのだけど、
やはりバアバはハラハラ。
その辺のところも、のんは見抜いて、ぐずっている。
まだまだ、わかりやすい年頃だなぁ。

バアバが自転車で帰ってしまうと、以外とすんなり歩いてバスに乗り、
普通に帰宅。
それなら最初からそうすればいいのに。


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