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Nekomar's Diary

2003年09月22日(月) 元気になったらなったで…

すっかり、元気になった…と思われる、のん。
ただ、土曜日もいったん熱が下がったのにまた日曜日に具合が悪くなったので、
そうそう安心もできない気分。
とりあえず、幼稚園は休ませることに。
火曜日も休日なので、月、火曜日でちゃんと治ってから、
水曜日には登園させよう。

先日の暑さからうって変わって、涼しい。
イヤ、寒いくらい。
洗濯物を干しておくと、冷え冷えする。

病院…連れて行こうかどうしようか迷ったのだが、
こんな寒い日に、むつも一緒に連れて行かなければならない状態で、
雨もどうなるかわからない。
うーーーむ。
やめておこう。きっと大丈夫。薬も、飲みきったし。
母の勘を信じよう。などと勝手なことを思ってみたりして。

どうやらのん、今日は元気らしい。
むつと2人で、うるさいうるさい。
まあ、外に出られないでもう4日目になるので(金曜日の病院は別として)
無理はないが。

「公園に行こうよ!」などと真顔で言ってくる。
「あんた、幼稚園休んでて何いってんのよ…」
「えっ。今日、幼稚園?」
「そうよ、お休みしたんじゃない」
「幼稚園!のんちゃん行こうと思ってたよ」

・・・。
イヤ、行く意欲があるのは、良いこと、良いこと。

その後もことあるごとに「買い物に行こう!!」だの、
私を外へと誘ってくれる、のん。
いやいや、だからさ…と、その度に「あなたは風邪をひいていてね、…」と
説明をする。
我ながら、根気があるものだ。

言うことも聞かない。
私としては、昨日はしゃいだあと、どっと吐いて、熱も少し高かったので、
その二の舞にならないように、できるだけ静にしていて欲しい。
子どもというのは、当然そんなことちーっとも気にしないもので。

昼寝も、「のんちゃん寝なーーい」などと言って、
いよいよ私にどかんと怒られ、めそめそ泣きながら寝る。

むつ、いくら邪魔にされようとも、オモチャをとられようとも、
やはりのんが一日家にいると楽しそう。
断然、私のところに来るコトが少ない。
が、夕方、昼寝から覚めて
「あー!あーー!!」と走り寄ってくるので、何かと思ったら大量の鼻水。
ああ、そりゃそうだなぁ。
これだけ一緒にいて、しかもこんな気候で、風邪をひかないわけがない。

ただ、むつは特に熱はないようなので、鼻だけでおさまってくれることを祈る。


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