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Nekomar's Diary

2003年09月15日(月) むつの激しい一日

昨日、盛りだくさん過ぎたからか、ちょっとダラダラした朝。
…ダラダラしていたのは、私だけか?

むつ、何やらちょっと温かい。む?
・・・食欲はあるし、元気なのだが。
測ると、36.9。2回目は37.1。うーーーーーむ、微妙。
午後になって、どうなるか…とビクビクしていたが、
ご飯を食べて、ウンチをして、少し寝たらすっかり下がっていた。
…むつ、昨日の疲れだったのか?

のんは元気いっぱい。
「今日はどこに行くの?!」と、昨日・一昨日の興奮が抜けていない。
うーん、でもねぇ、
もしかするとむつちゃんの熱が上がるといけないし…と渋っていたら、
父ちゃんが公園に連れて行ってくれることに。

それはありがたいのだが、準備をするのは全て私。
父ちゃんにまかせると、帽子も、飲み物も、ハンカチも、何も持っていかない。
オマケに今日は親水公園に行くなどと言って、のんに水着を着せている。

・・・。当然、むつ、大騒ぎ。
「う!!やーーー!!!」(訳・なんで私は着ないのですか!!)
「て!て!!」(訳・見てください!ここに私の水着がありますが!!)

むつは、母ちゃんとお留守番しようね、と言うと、
「やや!!!」(訳・いやだ!)

最後の最後まで、玄関を出るお父ちゃんの服をしっかりつかんでいたのだが、
哀れ、置いて行かれる。
「ぎゃーーーー!!!」
嗚呼、しばらく大変…と思ったが、ドアが閉まると諦めがつくのか、
意外にすんなり戻ってくる。
「歌のビデオでも、見る?」などと誘うと、嬉しそうに頷き、
歌にあわせて踊ったり。
何やら、拍子抜け。

しばらくご機嫌で踊ったり、歌にあわせて声を出したりしているうちに、
ぱったり倒れて、寝てしまう。
ありゃ。暑いから、冷房どうしようかな…と、考えているところに、
のんと父ちゃん帰宅。
むつ、30分ほどの睡眠で起こされる。
私、ショック。

その後、くたびれたのんはすぐに昼寝してしまい、
残されたのは寝足りない傍若無人な、むつ。
何かというと、私の手を引っ張り、連れて行き、コレをしろ、アレをやれと
次々と要求してくる。
父ちゃんのパソコンをいじり倒す。
服を脱ぐ。ついでにオムツも脱ぐ。着ない。はかない。

のんが起きた後、私が夕食を作る間に、のん、シールで遊んでいた。
とてもキレイに貼れたところで、むつが引っ張る。
「これはだめーーー!!!」
仕方ないので、ずいぶん以前からとってあった、幼児雑誌の付録を出す。
まだ作っていなかった「魚釣りゲーム」。

のん、喜んで作り始める→むつ、邪魔をする→ケンカ。
見事な図式。

ぎゃーー!!という一声が聞こえたかと思ったら、
むつがその付録ひとそろいを全部抱えて、鼻息荒く私の方に走ってきた。
私のところに来る前は、
全部ゴミ箱に入れようとして、父ちゃんに制止されたという。
なかなか、やるなぁ、むつ。

風呂の後も、着せた寝間着が気に入らず、
当然のように2回、3回と衣装替えをする、むつ。
・・・やるなぁ。むつ。


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