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Nekomar's Diary

2003年07月24日(木) 花火を見よう

登園日である。
「行きたくなーい」などと言っていたが、
帰りTくんの家でお迎えと知り、勇んで行く。
いいのか、そんなことで。のん。

「夏期保育」として、今日はスイカ割り、明日・明後日はプールをする予定。
…明日・明後日のプールは中止だろうなぁ。
 結局今年は2回しか、幼稚園のプールに入っていない。残念。

私はプール。むつが手足口病で休んでいたので、久々。

Tちゃんママが泳ぐ為に、Tちゃんを後半ベビーシッターするので、
のんのお迎えはTくんママにしてもらうことになっている。
プールを終えて急いでTくんの家に行くと、すでにのんはご飯も食べ終わり、
Tくんのお姉ちゃんと一緒にゲームをやっていた。

お昼ご飯もごちそうになり、のんびりした昼下がり。
ああ、ありがたいありがたい。

なんてのんびりしていたら、すぐに15時過ぎ。
のん、大概15〜16時頃に昼寝に入るので、帰らないとならない。
声をかけると、すでに眠くなっていたらしく、ぐずるぐずる。

そして。今日は近くで花火大会がある。
我が家から数個電車に乗っていく駅から徒歩15分。
Tくんご一家は行く予定だと聞いて、のんも「一緒に行きたい!!」と言い出す。
うーーーーーーーん。
ものすごく迷うのだが、Tくんママの話によると、
当たり前だが帰りはとても混むというし、
明日も幼稚園があるし、我が家の父ちゃんは18時頃に帰宅するので、
どう考えても行きにくい。

とりあえず、家に帰って昼寝して、お父ちゃんに聞いてみよう、と
なだめて、何とか帰宅する。

帰宅しても果てしなくぐずる、のん。
こうなるとむつよりたちが悪い。

結局、父ちゃん帰宅まで昼寝せず。
花火も、相談したが「むつを連れて行くのは可哀想だろう」と話がまとまる。
よし、それなら。
「夕飯食べて、花火を見に行こう」とのんに早く食べさせる。
「混んでいるから電車に乗って見に行くのはないよ」と、一応クギを刺す。

食べ終えたのんを連れて、我がマンションの14階踊り場へ。
おおーーー!!見える見える。
大玉がおよそ15センチくらいだろうか。
遠いが、とても見事。

「Tくん、どの辺で見ているかなぁ」などと言いながら、
上がるたびに「キレイだねぇ」と見つめる、のん。

が、10分もしないうちに「もういい」と降りてしまった。
…行かなくて良かったよ…。

花火の絵を描いてごらん、と言ったら、描きました。
幼稚園でもらった「おもいでちょう」です。
クレヨンで描いたあと、絵の具で空を塗ったのでちょっと暗くなりましたが、
みんなで見ているところだそうで。


父ちゃん曰く「これ、絶対会場に行ったと思われるな」。
いいんです。


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