幼稚園のプール開きである。 のん、昨日からとても楽しみにしていたが、何しろ涼しすぎた。 バスが到着すると、先生が「今日はプール中止でーす。」 お母さん方みんな、子どもに持たせていたプールのバッグを受け取ってから、 子どもたちをバスに乗せる。
ここ1週間ほど、「一番後ろに乗ればTくんの隣になる」ということで、 ほくほくバスに乗り込んでいたのん。
ところが今朝、急にKくん(先週の木曜日に転入してきた男の子)が、 「幼稚園行かない」と泣きだし、先生に抱っこされて乗り込むという アクシデントが発生した。 のん、困惑顔。 ここに座らないの?どうするの??と言う顔で、 その子が座るはずだった席の前でとまどっている。 「座って」と声がかかったらしく、 のんがしぶしぶKくんの座るはずだった席に座ると、バスが発車。 ちなみにKくんは、先生のお隣になった。
のん、私に手を振るのも忘れている。 あらあら。残念だったね。でもこんなこともあるのよ、人生には。 ふふふ。
さて、昨日に続いて、最近のむつのこと。
食事に関しては、すっかり自分で食べるようになってしまった。 「しまった」というのは、両手をあげて「すごいね、えらい!!」と 喜べない感もあるからである。 イヤ、当然、子どもの成長として喜ばなければいけないのだが、 こぼしすぎ。 我が、強すぎ。
できるだけ食べやすいように、お盆を使い、テーブルと体の隙間を無くし、 持ち手のついたお椀を与え、スプーンもちょうどいい大きさにしてある。 この辺のところは、のんで経験済み。 だが。 …むつ、激しい。 「あっ!」という瞬間、こぼれそうなところを私が手を出すと、 もう気に入らない。 ぐん!とお椀を向こうに押しやろうとする。 はしっ!と止める私。 ぎぎぎぎ・・・と、お互いにらみ合いになる。 しばらく緊張が続き、ほぐれたところで私がお椀を遠ざける。 がばっとむつのからだが動く。前のめり。 うひっ、っと私が更にお椀を遠くに置く。 すると、バシッ、とむつの手がのんのコップに伸びる。 ハッ!と私が止める。 ぎぎぎぎ・・・。 私の空いている左手で、むつのストロー付きペットボトルのお茶 (これならこぼれない)を差し出す。 「む…。よし、これなら飲んでやろう」と、むつが退く。
緊張感にあふれる、我が家の食卓である。
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