さて。のん、本日で4歳になる!!! 4年前、素晴らしくいいお天気の朝に、のんは産まれてきたのだなぁと思い返す。
早朝パソコンに向かっていたら、 (我が家は2部屋繋がった感じで、パソコンに向かっている後ろの方で 布団が敷いてあり、子どもたちが寝ている感じになっている) 後ろから布団の中ののんに呼ばれた。「おかあちゃん、こっちおいで」
最近の恒例である。そこに「一緒に寝ようよぅ」が続くのだ。 が、本日はひと味違った。 「幼稚園のお話ししてあげるから、こっちにおいで」 …そういわれたら、行かずにはおれない。 「(お話し)してして」と布団に入る。
「あのね、ご飯食べて、お茶が残ったら水道のところに捨てていいの。 それで『かべ忍者』して待ってると、先生が『女の子どうぞ』って 言うから、外に出て好きなコトして遊んでいいの」 (かべ忍者とは、待つ間に教室の壁にくっついてじっと座っていることらしい。)
(私)「へー、そういう時、のんちゃんは何して遊ぶの?」
「自転車とかね。Tくんとも遊ぶのよ」
「ふーん。お弁当のお片づけは、先生がしてくれるの?」
「ううん、自分でしまうの」
「すごいじゃん。できるのぉ?」
「できるよ!!でもね、こぼしたのは先生が掃除してくれるのよ」
「あら、じゃあ、先生に『ありがとう』って言わないとね」
「…いいんだよ。みんな言わないよ」
「みんな気が付かないだけだよ、のんちゃんが言ったら、 あっ、そうだっ!ってみんな言うよ」
「・・・。いいよ、言わないよ」にやにや笑っている。
「じゃあ、今度先生にこっそりナイショで言えば?」
「・・・そうする。」
そんな会話をした後、「そうだ、のんちゃん今日で4歳じゃない!!」と 思い出す、私。
とたんに布団の上に飛び起きる、のん。 「今日で4歳??」 「お父ちゃんに、言ってくる!!」お父ちゃんの部屋へ。 「今日でのんちゃん、4歳なのよ!!」 おはよう、よりも先にその言葉で起こされる父ちゃん。
その後も「4歳だから」でのん、おおはりきり。 はりきるが、まだ咳が出る。
本来なら、せっかくの土曜日の誕生日なので、どこかに一日遊びに行こう、 と言う計画があったのだが、それどころではない。 父ちゃんも調子が悪いと言い、午前中は医者に行く。
むつは薬が効いているのか、熱のせいか、とろとろ寝ている時間が長い。 私も大いにだるいので助かる。
のんも、午前中から昼過ぎにかけて寝る。 熱はまずまず下がってきているが、咳が抜けない。 本当に月曜日から登園できるだろうか??
夕食時。 お腹の調子ものん&むつがイマイチなので、パーティーも来週に見送ろう、 ということにした。 うどんやそばをすする私たち。のんは「冷たいもりそば」が好き。
「あっ!!ハッピーバースディのお歌を歌おう!」と私が提案。 ソバを前に、♪ハッピーバースディトゥユー♪。 むつも手を叩いて、楽しそう。
「じゃあさ、嘘っこでここにケーキがあるのね」とのんが言い出す。 「こーーーんな、大きいケーキ。じゃあ切るよーーー!」と私。 「うわー、こんなのたべられるぅ?」と父ちゃん。 「食べられる、食べられる!!むしゃむしゃむしゃ!!」と、食べる真似の、のん。
・・・。 のんは満足げでしたが、なにやらマッチ売りの少女のような寂しさが 後から漂う、我が家の夕食風景でした。
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