HOME


Nekomar's Diary

2003年05月14日(水) のん、お休み中…

朝起きてきたのん、意外に元気。
ただ、食欲はない。
それなら私が食べるわ、とばかりに、うどんを朝からたらふく食べる、むつ。

熱はだいぶひいている。
どうしようか…と、少し迷ったが、解熱剤がもうないのと、
「喉ががらがらする」と、腫れているようなことを言うので、
とりあえず病院に連れて行くことに。

昨日は結局行き帰り自転車を押して歩いたので、
今日こそは自転車で素早く行って、素早く帰りたい。
とりあえず、ばあちゃんにむつを頼んで、玄関から一緒に出て、
私(とのん)だけ、すーっと自転車で走っていくことにした。

小児科は空いている。
受付を済ませるとすぐに呼ばれる感じで、診察〜薬局で解熱剤をもらうまでに、
30分くらいで済ませることができた。

「(むつが)どうしても泣いたら、この道順で病院に行くから」と、
ばあちゃんが言っていた道を通るようにして、帰宅。
途中、のんの幼稚園バスのバス停を通る。

ちょうどお迎えの時間に近い。
お。Yちゃんのママ。
「熱出ちゃったよ」などと簡単にしゃべって、サヨウナラ。
「早くまた元気に幼稚園行こうね」などと話をする。

「火曜日は、T先生の体操がある日だったの、だから行きたかったの」
などと、突然言い出す、のん。
のんの幼稚園では、週1回、専門の体操講師の先生がいらして、
体操をやってくれる。
男性で、とても楽しく、体操を教えてくれるらしい。
のんは最初から「面白かった!!」と言っていた。
それを休んだのが、残念だったらしい。

ああ、いいねぇ。いいことだ。
 …などと、何一つ「楽しいこと」を幼稚園に見いだせず、
  1年間泣き通した経験を持つ母はしみじみと思う。

さて、のんの容態。
昼間はかなり元気だが、熱はそれほど下がっていない。
計ると、37.4〜37.6くらいをうろうろ。

夕方、また少し熱が上がるが、夕食前には下がり気味になった。
ずっと「何もいらない、食べたくない」だったが、
夕食の時、初めて「食べる」「ちょうだい」が出た。

ああ、少し回復したのかな??
どちらにせよ、明日もお休み。
ゆっくり休んで、元気になろう。

ちなみに。むつ。
バクバク食べて、これ以上ないくらいに元気。


 < 過去  INDEX  未来 >


まー [HOMEPAGE]